FX著名人に聞く!あなたが選ぶ売買システムは?

エコトレFXに搭載されている売買システム96種類から、実際に運用する場合、FX界の著名人の方々はどの売買システムを選ぶか、緊急アンケートを実施しました!

どの売買システムを選択すればよいか迷っている方も、売買システムの入替えを検討されている方にも必見です。

1度は手にしたことがある人気マネー誌「ネットマネー」ネットマネー編集部

エコトレFXに搭載されている売買システム96種の中から実際にあなたが運用される場合、どの売買システムを選択されますか?

〔Rブレイカー ドル円H〕 〔ブレイクサーファー ドル円H〕

選択された売買システムは、どのような理由でお選びいただきましたか?

私が、編集者として、いろいろな投資家さんを取材していて、

  • 多くの個人投資家は「逆張り」が好き。でも、負ける(私も)
  • 有名なトレーダーは「順張り」が好き。利益を大きく伸ばす

という傾向があるように思います。

そこで、エコトレFXに当てはめてみました。
■Rブレイカー(逆張りタイプ)/■ブレイクサーファー(順張りタイプ)

この2つの売買モデルにて、通貨ペア:ドル円、期間:60分の年間収益率(7月5日時点)を見ると、
■ブレイクサーファー ドル円H→11.79%/■Rブレイカー ドル円H→-4.09%

まさにその通りでした(笑)
ただ、「個人投資家は逆張りが好きで、負ける」というのと、「逆張りだと、負ける」のは、イコールではありませんよね。「逆張り」で重要な、相場の転換点を間違うから、負ける、ということのハズです。強いトレーダーの方でも、相場の転換点を読みきれないから、トレンドに乗って儲けを伸ばすほうを選んでいるようです。
「レンジ相場が得意」な『Rブレイカー』が成績を上げにくかったのも、最近の相場の乱高下で「転換点のサイン」が実際の相場とズレやすかったからかもしれません。

一方で、以前シストレの専門家のお話を伺ったときに印象的だったのが、「未来永劫、勝ち続ける完全なトレードシステムはない」という台詞。
要は「相場は生き物」だから常に一致するシステムは、作れない。また、「買う人」「売る人」で相場が成り立つのだから、究極的には「成績のいいシステム」を全員が使ったら、相場は成立しなくなるということもおっしゃっていました。

つまり、トレードシステムは、相場に合わせて変えていかなければいけない、ということ。
その場合、相場を(乱暴にですが)大きく2つに分けるとすれば、「トレンドのある相場」「トレンドのない相場」でしょうか。
であれば、「トレンドに強い」ブレイクサーファー、「レンジ相場に強い」Rブレイカーという逆の性格を持っている売買システムを相場状況にあわせて、選択・運用するのは、おもしろ味がありそうです!

選択された売買システムを実際に運用される場合、どの程度の資金を準備されますか?また、その理由をお答えください。

「50万円」
でも、最初にすべての資金で運用するのではなく、10万円ずつ入金して、試したいところです。
もし負けた場合は、10万円追加して、もうひとつの売買システムに切り替える。というのを、繰り返してみたいです。

エコトレFXで運用するために、気をつけることはありますか?

「最長連敗回数」と「勝率」をチェックしようと思いました。
投資は「勝率より収益率」だと思いますが、連敗してしまうと、どんどん投資金額が減ってしまい、特に投資金額が少ないと辛いです。
また、勝率が悪いということは、売買システムのルールが相場と「ズレ」ているということなのかなと、考えました。

そういう意味では、逆に「最長連勝回数」という項目があったら、ぜひ、チェックしたいですね。

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月刊ネットマネー 【月刊ネットマネー】
2006年3月20日に創刊した、株を中心としたマネー情報誌。
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発売日は毎月21日。

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