【NASDAQ-100】小額からスタートも!米国株をいいとこどり|ひまわり証券

知る・学ぶ

「NASDAQ-100®(ナスダック-100)」指数は、くりっく株365で取引できる米国一の成長株集団

くりっく株365では「NASDAQ-100(ナスダック-100)」を原資産とした取引が可能です。

原資産である「NASDAQ-100」は世界初の電子取引市場であり市場規模世界第2位の株式市場NASDAQに上場されている株式銘柄の中でも、時価総額の高い銘柄を集めた株価指数です。
ハイテク業界やヘルスケア業界など成長率の高い産業の中でも好業績銘柄が名を連ねており、米国一の成長株集団とも言えるでしょう。

くりっく株365では、取引単位が株価指数×10円と小ロットでのお取引が可能な銘柄です。ほぼ24時間取引ができる取引所CFD(株価指数証拠金取引)で、少額から投資できる金融商品として投資初心者にも人気があります。

NASDAQ-100とは?

NASDAQ-100指数の特徴

代表的な構成銘柄は「GAFAM+T」

NASDAQ-100指数には世界をけん引する有名企業が名を連ねています。

その中でも、NASDAQ-100指数の代表的な企業といえば、GAFAM+Tと言われるハイテク企業の6社です。
G…Google , A…Apple , F…Facebook , A…Amazon , M…Microsoft , T…Tesla の頭文字をとって「GAFAM+T」と呼ばれます。毎日の生活の中に密接に存在するこれら企業を、1社も知らないという人を探すことが難しいくらい超有名企業が揃っています。
NASDAQ-100指数の組入比率に着目すると、「GAFAM+T」の6銘柄だけで約44%以上を占めていることがわかります。なお、この6社以外にも、コーヒーチェーンのスターバックスや小売り大手のコストコ、ワクチン開発のモデルナ、そして動画配信サービスのネットフリックスなども採用されています。

NASDAQ-100指数は、これらの企業にまとめて投資できる魅力的な投資商品です。

NASDAQ-100の組入比率はグーグルやアップルなどGAFAM+Tと呼ばれる超有名企業の6銘柄だけで約44%以上を占めています。

圧倒的な成長力

下図は日経225やNYダウ指数など、くりっく株365に上場する世界の主要株価指数との比較グラフですが、NASDAQ-100指数が圧倒的な伸びを見せているのが一目瞭然です。これは定期的な構成銘柄の入替えなど、常に成長企業を取り入れてきた結果ともいえるでしょう。

株価指数5種の2017年1月から2021年のパフォーマンス推移

NASDAQ-100指数の構成銘柄

NASDAQ-100指数は、ナスダック市場に上場する金融関連銘柄を除いた時価総額ランキングの上位100社で構成されています。

他にもナスダック市場に上場する全ての銘柄を対象としたナスダック総合指数なども存在しますが、NASDAQ-100指数は時価総額の上位100社を抜き出している上に、その100社には金融銘柄が含まれません。よって、純粋にハイテク産業やIT産業の動向を見る上でも、優れている指数と言えるでしょう。

GAFAM+T
銘柄コード 銘柄
GOOGL 【Google】アルファベット
AAPL 【Apple】アップル
META 【Facebook】メタ・プラットフォームズ
AMZN 【Amazon】アマゾン・ドット・コム
MSFT 【Microsoft】マイクロソフト
TSLA 【Tesla】テスラ
全業種
銘柄コード 銘柄
AAPL アップル
ABNB エアビーアンドビー
ADBE アドビ
ADI アナログ・デバイセズ
ADP オートマチック・データ・プロセシング(ADP)
ADSK オートデスク
AEP アメリカン・エレクトリック・パワー
CCEP コカ・コーラ・ユーロパシフィック・パートナーズ
AMAT アプライド・マテリアルズ
AMD アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)
AMGN アムジェン
AMZN アマゾン・ドット・コム
ANSS アンシス
ASML ASMLホールディング
TTD トレードデスク
AVGO ブロードコム
AZN アストラゼネカ
BKR ベーカー・ヒューズ
BIIB バイオジェン
BKNG ブッキング・ホールディングス
CDNS ケイデンス・デザイン・システムズ
CEG コンステレーション・エナジー
CHTR チャーター・コミュニケーションズ
CMCSA コムキャスト
COST コストコホールセール
CPRT コパート
CRWD クラウドストライク・ホールディングス
CSCO シスコシステムズ
CSX CSX
CTAS シンタス
CTSH コグニザント・テクノロジー・ソリューションズ
DDOG データドッグ
DLTR ダラー・ツリー
CSGP コスター・グループ
DXCM デクスコム
EA エレクトロニック・アーツ
CDW CDW
EXC エクセロン
FAST ファスナル
META メタ・プラットフォームズ
GEHC GEヘルスケア・テクノロジーズ
FTNT フォーティネット
GILD ギリアド・サイエンシズ
GOOG アルファベット(クラスC)
GOOGL アルファベット(クラスA)
HON ハネウェルインターナショナル
IDXX アイデックスラボラトリーズ
ILMN イルミナ
INTC インテル
INTU インテュイット
ISRG インテュイティブサージカル
DASH ドアダッシュ
KDP キューリグ・ドクターペッパー
KHC クラフト・ハインツ
KLAC KLA
MDB モンゴDB
LRCX ラムリサーチ
LULU ルルレモン・アスレティカ
MAR マリオット・インターナショナル
MCHP マイクロチップ・テクノロジー
MDLZ モンデリーズ・インターナショナル
MELI メルカドリブレ
MNST モンスタービバレッジ
MRNA モデルナ
MRVL マーベル・テクノロジー・グループ
MSFT マイクロソフト
ROP ローパー・テクノロジーズ
MU マイクロン・テクノロジー
NFLX ネットフリックス
FANG ダイヤモンドバック・エナジー
NVDA エヌビディア
NXPI エヌエックスピー・セミコンダクターズ
ODFL オールド・ドミニオン・フレイト・ライン
GFS グローバルファウンドリーズ
ORLY オライリー・オートモーティブ
PANW パロアルトネットワークス
PAYX ペイチェックス
PCAR パッカー
PDD ピンドゥオドゥオ
PEP ペプシコ
PYPL ペイパル・ホールディングス
QCOM クアルコム
REGN リジェネロン・ファーマシューティカルズ
ROST ロス・ストアーズ
SBUX スターバックス
LIN リンデ
SIRI シリウスXMホールディングス
SNPS シノプシス
ON オン・セミコンダクター
WBD ワーナーブラザース・ディスカバリー
TEAM アトラシアン
TMUS TモバイルUS
TSLA テスラ
TXN テキサス・インスツルメンツ
VRSK ベリスク・アナリティクス
VRTX バーテックス・ファーマシューティカルズ
WBA ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス
WDAY ワークデイ
XEL エクセル・エナジー
TTWO テイクツー・インタラクティブ・ソフトウエア
ZS ゼットスケーラー
テクノロジー
銘柄コード 銘柄
AAPL アップル
ADBE アドビ
ADI アナログ・デバイセズ
ADP オートマチック・データ・プロセシング(ADP)
ADSK オートデスク
AMAT アプライド・マテリアルズ
AMD アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)
ANSS アンシス
ASML ASMLホールディング
TTD トレードデスク
AVGO ブロードコム
CDNS ケイデンス・デザイン・システムズ
CRWD クラウドストライク・ホールディングス
CTSH コグニザント・テクノロジー・ソリューションズ
DDOG データドッグ
EA エレクトロニック・アーツ
META メタ・プラットフォームズ
GEHC GEヘルスケア・テクノロジーズ
FTNT フォーティネット
GOOG アルファベット(クラスC)
GOOGL アルファベット(クラスA)
INTC インテル
INTU インテュイット
KLAC KLA
MDB モンゴDB
LRCX ラムリサーチ
MCHP マイクロチップ・テクノロジー
MRVL マーベル・テクノロジー・グループ
MSFT マイクロソフト
MU マイクロン・テクノロジー
NVDA エヌビディア
NXPI エヌエックスピー・セミコンダクターズ
GFS グローバルファウンドリーズ
PANW パロアルトネットワークス
QCOM クアルコム
SNPS シノプシス
ON オン・セミコンダクター
TEAM アトラシアン
TXN テキサス・インスツルメンツ
VRSK ベリスク・アナリティクス
VRTX バーテックス・ファーマシューティカルズ
WDAY ワークデイ
TTWO テイクツー・インタラクティブ・ソフトウエア
ZS ゼットスケーラー
一般消費財
銘柄コード 銘柄
ABNB エアビーアンドビー
AMZN アマゾン・ドット・コム
BKNG ブッキング・ホールディングス
COST コストコホールセール
CPRT コパート
CTAS シンタス
DLTR ダラー・ツリー
CSGP コスター・グループ
CDW CDW
FAST ファスナル
DASH ドアダッシュ
LULU ルルレモン・アスレティカ
MAR マリオット・インターナショナル
MELI メルカドリブレ
NFLX ネットフリックス
ORLY オライリー・オートモーティブ
PAYX ペイチェックス
PCAR パッカー
PDD ピンドゥオドゥオ
PYPL ペイパル・ホールディングス
ROST ロス・ストアーズ
SBUX スターバックス
SIRI シリウスXMホールディングス
TSLA テスラ
公益事業
銘柄コード 銘柄
AEP アメリカン・エレクトリック・パワー
CEG コンステレーション・エナジー
EXC エクセロン
XEL エクセル・エナジー
生活必需品
銘柄コード 銘柄
CCEP コカ・コーラ・ユーロパシフィック・パートナーズ
KDP キューリグ・ドクターペッパー
KHC クラフト・ハインツ
MDLZ モンデリーズ・インターナショナル
MNST モンスタービバレッジ
PEP ペプシコ
ヘルスケア
銘柄コード 銘柄
AMGN アムジェン
AZN アストラゼネカ
BIIB バイオジェン
DXCM デクスコム
GILD ギリアド・サイエンシズ
IDXX アイデックスラボラトリーズ
ILMN イルミナ
ISRG インテュイティブサージカル
MRNA モデルナ
REGN リジェネロン・ファーマシューティカルズ
資本財
銘柄コード 銘柄
BKR ベーカー・ヒューズ
CSX CSX
HON ハネウェルインターナショナル
ROP ローパー・テクノロジーズ
ODFL オールド・ドミニオン・フレイト・ライン
LIN リンデ
電気通信
銘柄コード 銘柄
CHTR チャーター・コミュニケーションズ
CMCSA コムキャスト
CSCO シスコシステムズ
WBD ワーナーブラザース・ディスカバリー
TMUS TモバイルUS
WBA ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス
エネルギー
銘柄コード 銘柄
FANG ダイヤモンドバック・エナジー

2024年4月2日時点(ひまわり証券調べ)

くりっく株365ではじめる「NASDAQ-100指数」の優位性

ひまわり証券で「NASDAQ-100指数」を取引する5つのメリット

くりっく株365の取引手数料が最も安い(※)ひまわり証券では、NASDAQ-100指数の手数料が1枚当たり税込15円です。

取引手数料は当然ながらトレードを重ねるほど、優劣の差がついてきます。勝ち取った利益も、取引手数料のコストが多くかかってしまうと利益を圧迫してしまいます。中長期的に運用をされる方は勿論、デイトレードなどの短期売買をされる方にとっても取引コストの安さは一番気にしておきたいポイントでしょう。

ひまわり証券 A社 B社 C社
NASDAQ100
NASDAQ-100®
リセット付証拠金取引
業界最安 (※1)
15円(税込)(※2)
30円(税込)
22円(税込)
33円(税込)

ループ株365利用時には投資助言報酬(片道1枚あたり15円(税込))が別途発生します。
※1 2024年4月9日時点(ひまわり証券調べ)
※2 NASDAQ-100指数、NYダウ、ラッセル® 2000指数以外の商品の取引手数料は、片道147円(税込/1枚あたり)となります。

自動売買<ループ株365>とは?

ループ株365とは、常に上下している値動きの”揺れ”を利用した自動売買でくりっく株365を取引するシステムトレード(シストレ)です。 あらかじめ設定されている売買システムを選択するだけで始めることができるため、自動売買が未経験の方でも簡単にはじめることができます。

ループ株365はこんな商品です

ループ・イフダン × くりっく株365 → ループ株365!

ループ・イフダンによる自動売買は、ひまわり証券でこれまでに利用された実績データからも高いパフォーマンスを記録しています。

ループ株365(ループ・イフダン)の自動売買は、値動きを取引チャンスに変えるというコンセプトでトレードされます。
どの様な相場でも、一直線に上がり続けたり下がり続けたりすることはありません。
小刻みに上下動を繰り返しながら、少しずつ値段の水準が変わって動いていきます。

ループ株365(ループ・イフダン)は、この小さな変動で細かくトレードを行います。
1回のトレードで狙う利益は小さな利益ですが、こまめなトレードを繰り返し利益の積み上げを狙います。

その戦略は、将来の相場を予想して、上がるか下がるかどちらかに賭けるのではありません。
値動きに合わせて動いた分だけ利益を狙う、相場の特性を味方に付けたトレード手法です。

ループ株365とは

選べるループ幅

「NASDAQ-100」のループ株365は、以下の"ループ幅"でお取引可能です。

NASDAQ-100リセット付証拠金取引
B50
(50ポイントごとに買い)
S50
(50ポイントごとに売り)
B100
(100ポイントごとに買い)
S100
(100ポイントごとに売り)
B300
(300ポイントごとに買い)
S300
(300ポイントごとに売り)

“ループ幅”とは、注文を仕掛ける一定の間隔(注文の間隔)のことで、例えば、NASDAQ-100の“B50”は、50ポイントごとに買い注文を仕掛けるシステムです。 “B”は買い(BUY)、“S”は売り(SELL)です。一定の間隔で仕掛ける新規注文の売り買いの違いです。

NASDAQ-100指数、NYダウ指数、およびラッセル® 2000をループ株365のご利用時は、1枚当たり助言報酬が15円(税込)別途かかります。
それ以外の商品に関しては、1枚当たり147円(税込)の助言報酬が別途かかります。

目安資金

ループ株365の自動売買は相場の変動に応じて多数のポジションを運用するシステムであり、資金にゆとりのある設定を推奨しています。
目安資金については、下記リンク先をご覧ください。

NASDAQ-100指数を構成する企業は米国に多く、NYタイム(日本時間の22時30分頃~)に値段が動きやすい傾向にあります。
そのため、日中はお仕事で忙しい方でも、じっくりトレードを行うことができます。

日中はお仕事で忙しい方も、帰宅後にじっくりトレードが可能です。

くりっく株365におけるNASDAQ-100指数の取引は、レバレッジが使え、取引に必要な資金(証拠金)が圧倒的に安いことが特徴です。
同じくレバレッジの利いたくりっく株365「日経225」と比較しても、「NASDAQ-100指数」は約12倍も安い金額で取り扱うことができます。

また、くりっく株365の“レバレッジ”の利いた取引なら、ETFなど他の商品と比べても少額からスタートできます。

ひまわり証券のくりっく株365「NASDAQ-100」は取引に必要な証拠金が安いことが特徴です。

くりっく株365のNASDAQ-100指数は、株式のように配当(相当額)を受け取ることができます。
配当の権利を受けるためには、権利の確定日までポジションを保有しておく必要があります。

「買い」ポジションを保有していると現物株と同じように配当相当額を受け取ることができ、「売り」ポジションを保有している場合は金利相当額を受け取ることが可能です。

また、配当相当額・金利相当額は「買い」と「売り」でそれぞれ同額(一本値)のため、「売り」ポジションで配当相当額を支払い、「買い」ポジションでは金利相当額の支払いが発生します。

商品概要

NASDAQ-100リセット付証拠金取引
原資産

NASDAQ-100 Index

上場期間

15か月(※3)

取引開始日

9月第2金曜日の翌取引日(原則、月曜日)

取引最終日

12月第3金曜日の前取引日

リセット日

12月第3金曜日の翌取引日

決済方法

・反対売買による決済
・取引最終日まで決済されなかった建玉はリセット日にリセット値で自動決済

リセット値

取引対象となる原資産の株価指数が同じである先物取引(リセットが行われる年の12月限のもの)の最終決済に係る価格の小数点以下を四捨五入した値

取引単位

指数の数値×10円

呼び値

1ポイント

金利相当額

買い手:支払い/売り手:受け取り

配当相当額

買い手:受け取り/売り手:支払い(配当落ちの都度)

取引時間

午前8:30〜翌午前6:00(米国東部標準時適用期間)/ 午前8:30〜翌午前5:00(米国東部サマータイム適用期間)

休業日

土曜日、日曜日、米国におけるNASDAQ-100先物市場の休業日、取引最終日とリセット日の間の日(※4)

※3 9月の取引開始日から12月のリセット日までの約3か月間は、リセット日が異なる同一原資産の商品が重複して存在します。
※4 取引最終日を迎えた取引に限ります。

そもそもナスダックとは?

ナスダック(National Association of Securities Dealers Automated Quotations)は、1971年にアメリカで設立された世界初の電子様式取引所として設立された証券取引所です。

取引所と言っても実在の立会所は存在せず、インターネット上で株式などを売買する電子取引の仕組みといえます。
投資家には売り手と買い手が存在しますが、このナスダックの誕生によってそれぞれが出した注文状況をネットワークを通じて確認できるようになりました。

ナスダックは今や、NY証券取引所と並ぶアメリカの代表的な株式市場に成長しています。

このナスダックには3,000社以上の企業が上場していますが、主にはハイテク企業やベンチャー企業などが上場しており、上場企業の時価総額(※5)の合計は、全世界の20%を占めるとも言われています。

※5 時価総額・・・株価×発行済み株式の数で算出。

実は、日本企業も活躍中!?

ナスダックにはアメリカ以外の国の企業も上場しています。

実は日本からも回転ずしチェーンのくら寿司や、リラクゼーションサロンのRe.Ra.Kuを運営するメディロムが上場しており、ナスダックは世界中の企業が上場する巨大な市場なのです。

ナスダック市場には日本企業も上場しています

くりっく株365「NASDAQ-100」のよくある質問

【Q1】NASDAQ-100®リセット付証拠金取引の取引時間を教えてください
【A1】取引時間は午前8:30~翌午前6:00(NY夏時間は午前8:30~翌午前5:00)です。
【Q2】くりっく株365には、「リセット」という仕組みがあるそうですが具体的にはどのようなものですか?
【A2】リセットとは、1年に1度、取引対象となる原資産(株価指数やETF)と同じ価格で決済することをいいます。毎年12月の取引最終日に取引終了時点で未決済となったポジションを最終決済に係る価格(くりっく株365では「リセット値」)で決済します。毎年9月に取引が始まり、翌年の12月にリセット日(最終決済)を迎える15カ月のサイクルとなります。
【Q3】くりっく株365とは何ですか?
【A3】「くりっく株365」とは、FXと同じようにレバレッジ投資が可能な取引で、通貨ではなく株価指数の値動きを利用した株価指数証拠金取引です。
株価指数とは、「日経平均株価(日経225)」や「NASDAQ-100」などの様に、個別企業の株式ではなく、ある市場や業種における特定銘柄の平均株価を算出したものです。
また、くりっく株365では、買い建玉を保有していると、株式の配当に相当する金額を受け取ることができます。「配当相当額」とは、株価指数の構成銘柄による配当と考えることができます。FXでのスワップポイントと同様に、価格の値上がりや値下がりだけではない利益のチャンスがあることも、くりっく株365の特徴です。
【Q4】NASDAQ-100®リセット付証拠金取引の証拠金基準額はいくらですか?
【A4】NASDAQ-100®リセット付証拠金取引の取引で最低必要となる資金(証拠金基準額※6)は、こちらをご覧ください。
※6 証拠金基準額は、東京金融取引所が毎週第一取引日に算出し、翌週の取引日に適用されます。
【Q5】配当相当額とは何ですか?
【A5】配当相当額は、株価指数証拠金取引の取引対象となる株価指数の構成銘柄に配当が発生した際に、権利付最終日の取引終了時刻に未決済のポジションを保有していると配当相当額の受け払いが発生します。
買いポジションでは「受け取り」、売りポジションでは「支払い」となります。
具体的な仕組みや過去の実績はこちらをご覧ください。
【Q6】金利相当額とは何ですか?
【A6】金利相当額は、取引対象となる株価指数の構成銘柄を買い付けるための資金の調達コスト相当額です。取引終了時刻に未決済のポジションを保有していると金利相当額の受け払いが発生します。
買いポジションでは「支払い」、売りポジションでは「受け取り」となります。
具体的な仕組みや過去の実績はこちらをご覧ください。

口座開設からお取引開始までの流れ

口座開設ステップ1
口座開設ステップ2
口座開設ステップ審査
口座開設ステップ3
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