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本日の「株価指数」早わかり通信
前日の相場を動かした要因や市場データをはじめ、くりっく株365の一日のチャート推移などをまとめて振り返り、「本日」の取引への材料となるコンテンツです。

2024年7月15日(月)の市況
1.「日経225」
15日(月)の東京株式市場は、海の日のため休場。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、41,225円で取引をスタート。15時台より徐々に値を上げ、20時台にこの日の最高値41,459円を付けるも、その後反落。取引終了間際にこの日の最安値41,095円を付け、41,178円で取引を終えた。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、41,225円で取引をスタート。15時台より徐々に値を上げ、20時台にこの日の最高値41,459円を付けるも、その後反落。取引終了間際にこの日の最安値41,095円を付け、41,178円で取引を終えた。
東証プライム(9時~15時) | |
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前日終値 | - |
前日比 | - |
騰落率(%) | - |
売買代金 | - |
2.「NYダウ」(アメリカ)
15日(月)のNY株式市場では、ダウ指数が終値で40,211.72(前日比 +210.82)ドルとなった。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、史上最高値を更新した。米国のインフレが落ち着く中、米利下げ観測を手掛かりにした買いが続いた。市場では「暗殺未遂に遭ったトランプ前大統領が軽傷で済んだことで、買い安心感が広がった」との声も聞かれた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、史上最高値を更新した。米国のインフレが落ち着く中、米利下げ観測を手掛かりにした買いが続いた。市場では「暗殺未遂に遭ったトランプ前大統領が軽傷で済んだことで、買い安心感が広がった」との声も聞かれた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。
NYダウ(アメリカ) | |
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前日終値 | 40,211.72 |
前日比 | +210.82 |
騰落率(%) | +0.53% |
NASDAQ-100(アメリカ) | |
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前日終値 | 20,386.88 |
前日比 | +55.39 |
騰落率(%) | +0.27% |
3.「FTSE(R)100」(イギリス)
15日(月)のロンドン株式市場では、FTSE100が終値で8,182.96(前日比 -69.95)ポイントとなった。
ロンドン株式相場は4日ぶりに反落。前週末までに3日続伸した反動で利食い売りなどが優勢となった。低調な決算と最高経営責任者(CEO)交代などが明らかになったバーバリー・グループが16%を超える急落となった。
ロンドン株式相場は4日ぶりに反落。前週末までに3日続伸した反動で利食い売りなどが優勢となった。低調な決算と最高経営責任者(CEO)交代などが明らかになったバーバリー・グループが16%を超える急落となった。
FTSE(R)100(イギリス) | |
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前日終値 | 8,182.96 |
前日比 | -69.95 |
騰落率(%) | -0.85% |
4.「DAX(R)」(ドイツ)
15日(月)のフランクフルト株式市場では、ドイツ株式指数(DAX)が終値で18,590.89(前日比 -157.29)ポイントとなった。
フランクフルト株式相場は4日ぶりに反落。足もとで相場上昇が続いたあとだけに持ち高調整目的の売りが出た。
フランクフルト株式相場は4日ぶりに反落。足もとで相場上昇が続いたあとだけに持ち高調整目的の売りが出た。
DAX(R)(ドイツ) | |
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前日終値 | 18,590.89 |
前日比 | -157.29 |
騰落率(%) | -0.84% |
5.「COMEX 金」
15日(月)のニューヨーク(COMEX)金先物は、取引の中心となっている8月限の終値が2428.9ドル(前日比 +8.2)となった。
金先物相場は反発。週末13日にトランプ前大統領が狙撃されたことで、安全資産とされる金先物に買いが集まり週明けは始まった。米金利が上昇すると弱含む場面もあったが、下値は底堅く一時過去最高値に接近した。また、パウエルFRB議長が「第2四半期のインフレ率はさらに改善」と発言したこともあり、金先物は反発して引けた。
金先物相場は反発。週末13日にトランプ前大統領が狙撃されたことで、安全資産とされる金先物に買いが集まり週明けは始まった。米金利が上昇すると弱含む場面もあったが、下値は底堅く一時過去最高値に接近した。また、パウエルFRB議長が「第2四半期のインフレ率はさらに改善」と発言したこともあり、金先物は反発して引けた。
COMEX 金 | |
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前日終値 | 2428.9 |
前日比 | +8.2 |
騰落率(%) | +0.34% |
6.「NYMEX 原油」
15日(月)のニューヨーク(NYMEX)原油先物は、取引の中心となっている8月限の終値が81.91ドル(前日比 -0.30)となった。
原油先物相場は続落。週末13日にトランプ前大統領が狙撃されたことや、4-6月期中国国内総生産(GDP)が市場予想を下回ったことを嫌気し、小幅ながら原油先物は続落して引けた。
原油先物相場は続落。週末13日にトランプ前大統領が狙撃されたことや、4-6月期中国国内総生産(GDP)が市場予想を下回ったことを嫌気し、小幅ながら原油先物は続落して引けた。
NYMEX 原油 | |
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前日終値 | 81.91 |
前日比 | -0.30 |
騰落率(%) | -0.36% |
本日の注目経済指標・要人発言予定
▼ 国内
- 13:30 5月第三次産業活動指数
▼ 海外
- 18:00 7月独ZEW景況感指数
- 18:00 7月ユーロ圏ZEW景況感指数
- 18:00 5月ユーロ圏貿易収支
- 21:15 6月カナダ住宅着工件数
- 21:30 6月カナダ消費者物価指数(CPI)
- 21:30 6月米小売売上高
- 21:30 6月米輸入物価指数
- 23:00 7月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
- 23:00 5月米企業在庫
- 17日03:45 クーグラー米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
更新 : 2024年7月16日(火)
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