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本日の「株価指数」早わかり通信
前日の相場を動かした要因や市場データをはじめ、くりっく株365の一日のチャート推移などをまとめて振り返り、「本日」の取引への材料となるコンテンツです。

2024年11月4日(月)の市況
1.「日経225」
4日(月)の東京株式市場は、≪文化の日≫の振替休日のため休場。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、38,461円で取引をスタート。9時台にこの日の最安値38,287円を付けるも、切り返し、15時台にかけて上昇した。その後再び緩やかに下落するも翌0時台にはこの日の最高値38,408円をつけ、38,419円でこの日の取引を終えた。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、38,461円で取引をスタート。9時台にこの日の最安値38,287円を付けるも、切り返し、15時台にかけて上昇した。その後再び緩やかに下落するも翌0時台にはこの日の最高値38,408円をつけ、38,419円でこの日の取引を終えた。
東証プライム(9時~15時30分) | |
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前日終値 | - |
前日比 | - |
騰落率(%) | - |
売買代金 | - |
2.「NYダウ」(アメリカ)
4日(月)のNY株式市場では、ダウ指数が終値で41,794.60(前日比 -257.59)ドルとなった。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。5日の米大統領選挙や6−7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)など、重要イベントを前に持ち高調整目的の売りが優勢となった。ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株が下げたほか、指数を構成する30銘柄から除外されることが決まったインテルとダウの下げが目立った。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落。ダウ平均に採用が決まったエヌビディアが買われたものの、終盤伸び悩んだ。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。5日の米大統領選挙や6−7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)など、重要イベントを前に持ち高調整目的の売りが優勢となった。ゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースなど金融株が下げたほか、指数を構成する30銘柄から除外されることが決まったインテルとダウの下げが目立った。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落。ダウ平均に採用が決まったエヌビディアが買われたものの、終盤伸び悩んだ。
NYダウ(アメリカ) | |
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前日終値 | 41,794.60 |
前日比 | -257.59 |
騰落率(%) | -0.61% |
NASDAQ-100(アメリカ) | |
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前日終値 | 19,963.60 |
前日比 | -69.54 |
騰落率(%) | -0.35% |
3.「FTSE(R)100」(イギリス)
4日(月)のロンドン株式市場では、FTSE100が終値で8,184.24(前日比 +7.09)ポイントとなった。
ロンドン株式相場は小幅ながら続伸。原油先物相場の上昇を背景にBPやシェルなどエネルギー株が買われ、相場を下支えした。
ロンドン株式相場は小幅ながら続伸。原油先物相場の上昇を背景にBPやシェルなどエネルギー株が買われ、相場を下支えした。
FTSE(R)100(イギリス) | |
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前日終値 | 8,184.24 |
前日比 | +7.09 |
騰落率(%) | +0.09% |
4.「DAX(R)」(ドイツ)
4日(月)のフランクフルト株式市場では、ドイツ株式指数(DAX)が終値で19,147.85(前日比 -107.12)ポイントとなった。
フランクフルト株式相場は反落。5日の米大統領選挙など重要イベントを前に持ち高調整目的の売りが優勢となった。
フランクフルト株式相場は反落。5日の米大統領選挙など重要イベントを前に持ち高調整目的の売りが優勢となった。
DAX(R)(ドイツ) | |
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前日終値 | 19,147.85 |
前日比 | -107.12 |
騰落率(%) | -0.56% |
5.「COMEX 金」
4日(月)のニューヨーク(COMEX)金先物は、取引の中心となっている12月限の終値が2,746.2(前日比 -3.0)ポイントとなった。
金先物相場は3日続落。5日の米大統領選挙や6−7日のFOMCを控えて様子見ムードが強まり、狭い値幅内でのもみ合いに終始した。
金先物相場は3日続落。5日の米大統領選挙や6−7日のFOMCを控えて様子見ムードが強まり、狭い値幅内でのもみ合いに終始した。
COMEX 金 | |
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前日終値 | 2,746.2 |
前日比 | -3.0 |
騰落率(%) | -0.11% |
6.「NYMEX 原油」
4日(月)のニューヨーク(NYMEX)原油先物は、取引の中心となっている12月限の終値が71.47(前日比 +1.98)ポイントとなった。
原油先物相場は4日続伸。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟国のロシアなど主要産油国で構成する「OPECプラス」が3日、自主減産の縮小を12月末まで延期することで合意。週明けのこの日は需給の引き締まりを意識した買いが入った。
原油先物相場は4日続伸。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟国のロシアなど主要産油国で構成する「OPECプラス」が3日、自主減産の縮小を12月末まで延期することで合意。週明けのこの日は需給の引き締まりを意識した買いが入った。
NYMEX 原油 | |
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前日終値 | 71.47 |
前日比 | +1.98 |
騰落率(%) | +2.85% |
本日の注目経済指標・要人発言予定
▼ 国内
- 東京証券取引所の立会内取引終了時刻が15時30分まで延伸(5日から)
▼ 海外
- 12:30 豪準備銀行(RBA)政策金利発表
- 15:45 10月スイス失業率(季節調整前)
- 18:30 10月英サービス部門PMI改定値
- 22:30 9月カナダ貿易収支
- 22:30 9月米貿易収支
- 23:45 10月米サービス部門PMI改定値
- 23:45 10月米総合PMI改定値
- 24:00 10月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数
- 6日03:00 米財務省、10年債入札
- 6日03:30 シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
- 米大統領選の投開票
- 東京証券取引所の立会内取引終了時刻が15時30分まで延伸(5日から)
- 12:30 豪準備銀行(RBA)政策金利発表
- 15:45 10月スイス失業率(季節調整前)
- 18:30 10月英サービス部門PMI改定値
- 22:30 9月カナダ貿易収支
- 22:30 9月米貿易収支
- 23:45 10月米サービス部門PMI改定値
- 23:45 10月米総合PMI改定値
- 24:00 10月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数
- 6日03:00 米財務省、10年債入札
- 6日03:30 シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
- 米大統領選の投開票
更新 : 2024年11月5日(火)
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