情報配信コンテンツ
本日の「株価指数」早わかり通信
前日の相場を動かした要因や市場データをはじめ、くりっく株365の一日のチャート推移などをまとめて振り返り、「本日」の取引への材料となるコンテンツです。

2025年1月3日(金)の市況
1.「日経225」
先週末3日(金)の東京株式市場は、年始のため休場。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、39,511円で取引をスタート。終始軟調な展開で推移。23時台に上昇し、午前5時台に最高値39,699円を付け、39,675円でこの日の取引を終えた。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、39,511円で取引をスタート。終始軟調な展開で推移。23時台に上昇し、午前5時台に最高値39,699円を付け、39,675円でこの日の取引を終えた。
東証プライム(9時~15時30分) | |
---|---|
前日終値 | - |
前日比 | - |
騰落率(%) | - |
売買代金 | - |
2.「NYダウ」(アメリカ)
先週末3日(金)のNY株式市場では、ダウ指数が終値で42,732.13(前日比 +339.86)ドルとなった。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は5日ぶりに反発。足もとで相場下落が続いたあとだけに自律反発狙いの買いが入った。12月米ISM製造業景況指数が予想を上回ったことも投資家心理の改善につながり、買い戻しを誘った。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6日ぶりに反発した。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は5日ぶりに反発。足もとで相場下落が続いたあとだけに自律反発狙いの買いが入った。12月米ISM製造業景況指数が予想を上回ったことも投資家心理の改善につながり、買い戻しを誘った。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6日ぶりに反発した。
NYダウ(アメリカ) | |
---|---|
前日終値 | 42,732.13 |
前日比 | +339.86 |
騰落率(%) | +0.80% |
NASDAQ-100(アメリカ) | |
---|---|
前日終値 | 21,326.16 |
前日比 | +350.54 |
騰落率(%) | +1.67% |
3.「FTSE(R)100」(イギリス)
先週末3日(金)のロンドン株式市場では、FTSE100が終値で8,223.98(前日比 -36.11)ポイントとなった。
ロンドン株式相場は3日ぶりに反落。しばらくはもみ合いの展開が続いていたものの、終盤売りが優勢となった。市場では「中国の景気不安が根強い中、売りが出やすかった」との声が聞かれた。
ロンドン株式相場は3日ぶりに反落。しばらくはもみ合いの展開が続いていたものの、終盤売りが優勢となった。市場では「中国の景気不安が根強い中、売りが出やすかった」との声が聞かれた。
FTSE(R)100(イギリス) | |
---|---|
前日終値 | 8,223.98 |
前日比 | -36.11 |
騰落率(%) | -0.44% |
4.「DAX(R)」(ドイツ)
先週末3日(金)のフランクフルト株式市場では、ドイツ株式指数(DAX)が終値で19,906.08(前日比 -118.58)ポイントとなった。
フランクフルト株式相場は反落。中国の景気懸念を背景に欧州株全般に売りが出た。
フランクフルト株式相場は反落。中国の景気懸念を背景に欧州株全般に売りが出た。
DAX(R)(ドイツ) | |
---|---|
前日終値 | 19,906.08 |
前日比 | -118.58 |
騰落率(%) | -0.59% |
5.「COMEX 金」
先週末3日(金)のニューヨーク(COMEX)金先物は、取引の中心となっている2月限の終値が2,654.7(前日比 -14.3)ポイントとなった。
金先物相場は3日ぶりに反落。前日まで上昇したことを背景に利益確定の売りが優勢となった。米長期金利が上昇したことで、金利のつかない金の投資魅力が薄れたことも重しとなった。
金先物相場は3日ぶりに反落。前日まで上昇したことを背景に利益確定の売りが優勢となった。米長期金利が上昇したことで、金利のつかない金の投資魅力が薄れたことも重しとなった。
COMEX 金 | |
---|---|
前日終値 | 2,654.7 |
前日比 | -14.3 |
騰落率(%) | -0.54% |
6.「NYMEX 原油」
先週末3日(金)のニューヨーク(NYMEX)原油先物は、取引の中心となっている2月限の終値が73.96(前日比 +0.83)ポイントとなった。
原油先物相場は5日続伸。米東部を中心に冷え込みが予想されているほか、中国政府による追加の景気刺激策への期待もあり、強含む展開。一時、昨年10月以来となる74.35ドルまで上昇した。
原油先物相場は5日続伸。米東部を中心に冷え込みが予想されているほか、中国政府による追加の景気刺激策への期待もあり、強含む展開。一時、昨年10月以来となる74.35ドルまで上昇した。
NYMEX 原油 | |
---|---|
前日終値 | 73.96 |
前日比 | +0.83 |
騰落率(%) | +1.13% |
本日の注目経済指標・要人発言予定
▼ 国内
- 東京証券取引所などが大発会
▼ 海外
- 15:30 11月スイス小売売上高
- 17:55 12月独サービス部門PMI改定値
- 18:00 12月ユーロ圏サービス部門PMI改定値
- 18:30 12月英サービス部門PMI改定値
- 22:00 12月独消費者物価指数(CPI)速報値
- 23:15 クック米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
- 23:45 12月米サービス部門PMI改定値
- 23:45 12月米総合PMI改定値
- 24:00 11月米製造業新規受注
- ロシア(新年休暇)、ポーランド(三博士の日)、スウェーデン(公現祭)、休場
- 東京証券取引所などが大発会
- 15:30 11月スイス小売売上高
- 17:55 12月独サービス部門PMI改定値
- 18:00 12月ユーロ圏サービス部門PMI改定値
- 18:30 12月英サービス部門PMI改定値
- 22:00 12月独消費者物価指数(CPI)速報値
- 23:15 クック米連邦準備理事会(FRB)理事、講演
- 23:45 12月米サービス部門PMI改定値
- 23:45 12月米総合PMI改定値
- 24:00 11月米製造業新規受注
- ロシア(新年休暇)、ポーランド(三博士の日)、スウェーデン(公現祭)、休場
更新 : 2025年1月6日(月)
▸ ログインにお困りのお客様