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本日の「株価指数」早わかり通信

前日の相場を動かした要因や市場データをはじめ、くりっく株365の一日のチャート推移などをまとめて振り返り、「本日」の取引への材料となるコンテンツです。

2025年2月17日(月)の市況

1.「日経225」

17日(月)の東京株式市場では、日経平均株価が終値で39,174.25(前日比 +24.82)円となった。
日経平均株価は反発。先週末のダウ平均が下落した流れを引き継いで120円超下落して始まったが、銀行株などに買いが観測されるとプラス圏を回復。一方で、一段と買いを進める雰囲気でもなく、その後はもみ合いが続いた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆3900億円。
夜間（くりっく株365）は米国株式市場の休場に伴い動意の乏しい展開となった。上下約60円程度の変動幅に留まり、取引時間短縮のため午前5時55分に39,256円で取引を終えた。

東証プライム（9時～15時30分）
前日終値	39,174.25
前日比	+24.82
騰落率（％）	+0.06%
売買代金	4兆3900億円

2.「NYダウ」（アメリカ）

17日(月)のNY株式市場は、≪プレジデンツデー≫のため休場。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、44,545ポイントで取引をスタート。その後堅調に推移し、午前2時台にこの日の最高値44,711円をつけ、取引時間短縮のため午前3時に44,698円で取引を終えた。

NYダウ（アメリカ）
前日終値	-
前日比	-
騰落率（％）	-

NASDAQ-100（アメリカ）
前日終値	-
前日比	-
騰落率（％）	-

3.「FTSE(R)100」（イギリス）

17日(月)のロンドン株式市場では、FTSE100が終値で8,768.01(前日比 +35.55)ポイントとなった。
ロンドン株式相場は3日ぶりに反発。足もとで相場下落が続いたあとだけに短期的な戻りを期待した買いが入った。ただ、緊急の欧州首脳会議を控えて様子見ムードも強く、大きな方向感は出なかった。

FTSE(R)100（イギリス）
前日終値	8,768.01
前日比	+35.55
騰落率（％）	+0.41%

4.「DAX(R)」（ドイツ）

17日(月)のフランクフルト株式市場では、ドイツ株式指数(DAX)が終値で22,798.09(前日比 +284.67)ポイントとなった。
フランクフルト株式相場は反発し、史上最高値を更新した。ウクライナ紛争に関する緊急の欧州首脳会議が開催される中、ウクライナ和平への期待から買いが優勢となった。

DAX(R)（ドイツ）
前日終値	22,798.09
前日比	+284.67
騰落率（％）	+1.26%

5.「COMEX 金」

17日(月)のニューヨーク(COMEX)金先物は、≪プレジデンツデー≫のため休場。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、40,429ポイントで取引をスタート。上昇し13時台にはこの日の最高値40,676円をつけるもすぐに反落。15時台にこの日の最安値40,346円をつける。その後はやや値を戻し、取引時間短縮のため午前4時30分に40,445円で取引を終えた。

COMEX 金
前日終値	-
前日比	-
騰落率（％）	-

6.「NYMEX 原油」

17日(月)のニューヨーク(NYMEX)原油先物は、≪プレジデンツデー≫のため休場。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、3,140ポイントで取引をスタート。緩やかではあるが上昇し17時台にこの日の最高値3,183円をつける。21時台にかけて下落するも再度上昇し、取引時間短縮のため午前4時30分に3,182円をつけ取引を終了した。