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本日の「株価指数」早わかり通信
前日の相場を動かした要因や市場データをはじめ、くりっく株365の一日のチャート推移などをまとめて振り返り、「本日」の取引への材料となるコンテンツです。

2025年2月24日(月)の市況
1.「日経225」
24日(月)の東京株式市場は、≪天皇誕生日の振替休日で休場≫のため休場。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、38,360円で取引をスタート。祝日の影響か穏やかな値動きとなるものの、23時から急落。午前0時台にこの日の最安値37,985円をつけた。その後は買い戻されるが、午前5時台に再度売られ38,126円で取引を終えた。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、38,360円で取引をスタート。祝日の影響か穏やかな値動きとなるものの、23時から急落。午前0時台にこの日の最安値37,985円をつけた。その後は買い戻されるが、午前5時台に再度売られ38,126円で取引を終えた。
東証プライム(9時~15時30分) | |
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前日終値 | - |
前日比 | - |
騰落率(%) | - |
売買代金 | - |
2.「NYダウ」(アメリカ)
24日(月)のNY株式市場では、ダウ指数が終値で43,461.21(前日比 +33.19)ドルとなった。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに小反発。前週後半に急落した反動で短期的な戻りを期待した買いが入った。市場では「米経済指標の発表などがない中、主力株には押し目買いが入った」との声が聞かれた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落。ビッグデータ分析のパランティア・テクノロジーズが10%超下落した。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに小反発。前週後半に急落した反動で短期的な戻りを期待した買いが入った。市場では「米経済指標の発表などがない中、主力株には押し目買いが入った」との声が聞かれた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落。ビッグデータ分析のパランティア・テクノロジーズが10%超下落した。
NYダウ(アメリカ) | |
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前日終値 | 43,461.21 |
前日比 | +33.19 |
騰落率(%) | +0.08% |
NASDAQ-100(アメリカ) | |
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前日終値 | 21,352.08 |
前日比 | -262.00 |
騰落率(%) | -1.21% |
3.「FTSE(R)100」(イギリス)
先週末21日(金)のロンドン株式市場では、FTSE100が終値で8,658.98(前日比 -0.39)ポイントとなった。
ロンドン株式相場はほぼ横ばい。時間外の米株価指数先物の上昇を背景に買いが先行したものの、現物の米国株相場が失速すると英株にも売りが出たため値を消した。
ロンドン株式相場はほぼ横ばい。時間外の米株価指数先物の上昇を背景に買いが先行したものの、現物の米国株相場が失速すると英株にも売りが出たため値を消した。
FTSE(R)100(イギリス) | |
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前日終値 | 8,658.98 |
前日比 | -0.39 |
騰落率(%) | +0.00% |
4.「DAX(R)」(ドイツ)
先週末21日(金)のフランクフルト株式市場では、ドイツ株式指数(DAX)が終値で22,425.93(前日比 +138.37)ポイントとなった。
フランクフルト株式相場は4日ぶりに反発。23日投開票の独総選挙が「事前の世論調査に沿った結果だった」として、買い安心感が広がると反発して始まった。ただ、そのあとは下げに転じるなど、上値の重さが目立つ場面もあった。
フランクフルト株式相場は4日ぶりに反発。23日投開票の独総選挙が「事前の世論調査に沿った結果だった」として、買い安心感が広がると反発して始まった。ただ、そのあとは下げに転じるなど、上値の重さが目立つ場面もあった。
DAX(R)(ドイツ) | |
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前日終値 | 22,425.93 |
前日比 | +138.37 |
騰落率(%) | +0.62% |
5.「COMEX 金」
先週末21日(金)のニューヨーク(COMEX)金先物は、取引の中心となっている4月限の終値が2,963.2(前日比 +10.0)ポイントとなった。
金先物相場は反発。米政権の関税政策を巡る不透明感が高まるなか、安全資産とされる金需要が高まった。清算値ベースで史上最高値を更新した。
金先物相場は反発。米政権の関税政策を巡る不透明感が高まるなか、安全資産とされる金需要が高まった。清算値ベースで史上最高値を更新した。
COMEX 金 | |
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前日終値 | 2,963.2 |
前日比 | +10.0 |
騰落率(%) | +0.34% |
6.「NYMEX 原油」
先週末21日(金)のニューヨーク(NYMEX)原油先物は、取引の中心となっている4月限の終値が70.70(前日比 +0.30)ポイントとなった。
原油先物相場は小反発。昨年12月末以来、約2カ月ぶりの70ドルを割り込んだことで値ごろ感からの買いが入った。
原油先物相場は小反発。昨年12月末以来、約2カ月ぶりの70ドルを割り込んだことで値ごろ感からの買いが入った。
NYMEX 原油 | |
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前日終値 | 70.70 |
前日比 | +0.30 |
騰落率(%) | +0.43% |
本日の注目経済指標・要人発言予定
▼ 国内
- 特になし
▼ 海外
- 16:00 10−12月期独GDP改定値(季節調整済)
- 16:00 10−12月期独GDP改定値(季節調整前)
- 18:20 ローガン米ダラス連銀総裁、講演
- 22:00 シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
- 23:00 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト、講演
- 23:00 12月米住宅価格指数
- 10−12月期米住宅価格指数
- 23:00 12月米ケース・シラー住宅価格指数
- 24:00 2月米消費者信頼感指数
- 24:00 2月米リッチモンド連銀製造業景気指数
- 26日01:45 バー米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
- 26日03:00 バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
- 26日03:00 米財務省、5年債入札
- 特になし
- 16:00 10−12月期独GDP改定値(季節調整済)
- 16:00 10−12月期独GDP改定値(季節調整前)
- 18:20 ローガン米ダラス連銀総裁、講演
- 22:00 シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
- 23:00 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト、講演
- 23:00 12月米住宅価格指数
- 10−12月期米住宅価格指数
- 23:00 12月米ケース・シラー住宅価格指数
- 24:00 2月米消費者信頼感指数
- 24:00 2月米リッチモンド連銀製造業景気指数
- 26日01:45 バー米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
- 26日03:00 バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演
- 26日03:00 米財務省、5年債入札
更新 : 2025年2月25日(火)
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