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本日の「株価指数」早わかり通信
前日の相場を動かした要因や市場データをはじめ、くりっく株365の一日のチャート推移などをまとめて振り返り、「本日」の取引への材料となるコンテンツです。

2025年4月29日(火)の市況
1.「日経225」
29日(火)の東京株式市場は、≪昭和の日≫のため休場。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、35,916円で取引をスタート。取引開始以降堅調に推移し、18時台にこの日の最高値36,232円をつけるも、その後は切り替えし下落。22時台には最安値35,876円をつける。最終的にはやや値を戻し、36,104円で取引を終了した。
東証プライム(9時~15時30分) | |
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前日終値 | - |
前日比 | - |
騰落率(%) | - |
売買代金 | - |
2.「NYダウ」(アメリカ)
29日(火)のNY株式市場では、ダウ指数が終値で40,527.62(前日比 +300.03)ドルとなった。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸。ベッセント米財務長官が「関税措置を巡る各国との交渉は順調に進んでいる」との認識を示したことを受けて、買いが優勢となった。なお、この日発表の米経済指標はいずれも低調な結果となったが、影響は限定的だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸。ベッセント米財務長官が「関税措置を巡る各国との交渉は順調に進んでいる」との認識を示したことを受けて、買いが優勢となった。なお、この日発表の米経済指標はいずれも低調な結果となったが、影響は限定的だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発した。
NYダウ(アメリカ) | |
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前日終値 | 40,527.62 |
前日比 | +300.03 |
騰落率(%) | +0.75% |
NASDAQ-100(アメリカ) | |
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前日終値 | 19,544.95 |
前日比 | +117.66 |
騰落率(%) | +0.61% |
3.「FTSE(R)100」(イギリス)
29日(火)のロンドン株式市場では、FTSE100が終値で8,463.46(前日比 +46.12)ポイントとなった。
ロンドン株式相場は12日続伸。ベッセント米財務長官の発言を受けて、米関税政策を巡る協議が進展するとの期待が高まると買いが優勢となった。
ロンドン株式相場は12日続伸。ベッセント米財務長官の発言を受けて、米関税政策を巡る協議が進展するとの期待が高まると買いが優勢となった。
FTSE(R)100(イギリス) | |
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前日終値 | 8,463.46 |
前日比 | +46.12 |
騰落率(%) | +0.55% |
4.「DAX(R)」(ドイツ)
29日(火)のフランクフルト株式市場では、ドイツ株式指数(DAX)が終値で22,425.83(前日比 +154.16)ポイントとなった。
フランクフルト株式相場は6日続伸。トランプ米政権の高関税政策を巡る各国との交渉が進展するとの期待から、独株にも買いが入った。
フランクフルト株式相場は6日続伸。トランプ米政権の高関税政策を巡る各国との交渉が進展するとの期待から、独株にも買いが入った。
DAX(R)(ドイツ) | |
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前日終値 | 22,425.83 |
前日比 | +154.16 |
騰落率(%) | +0.69% |
5.「COMEX 金」
29日(火)のニューヨーク(COMEX)金先物は、取引の中心となっている6月限の終値が3,333.6(前日比 -1.6)ポイントとなった。
金先物相場は反落。「トランプ関税を巡る米国と各国との交渉進展」に対する期待が高まり、リスク回避の巻き戻しによる売り戻しが時間外から先行。弱い米経済指標が相次いだことで下値を切り上げるも、一巡後は再び伸び悩んだ。
金先物相場は反落。「トランプ関税を巡る米国と各国との交渉進展」に対する期待が高まり、リスク回避の巻き戻しによる売り戻しが時間外から先行。弱い米経済指標が相次いだことで下値を切り上げるも、一巡後は再び伸び悩んだ。
COMEX 金 | |
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前日終値 | 3,333.6 |
前日比 | -1.63 |
騰落率(%) | -0.05% |
6.「NYMEX 原油」
29日(火)のニューヨーク(NYMEX)原油先物は、取引の中心となっている6月限の終値が60.42(前日比 -0.97)ポイントとなった。
原油先物相場は続落。この日発表された米経済指標が軒並み市場予想を下回り、経済活動の停滞によるエネルギー需要減への警戒感が高まった。石油輸出国機構(OPEC)プラスの増産懸念も相場の重しとなり、約2週間ぶりの安値圏となる60.20ドル台まで売り込まれた。
原油先物相場は続落。この日発表された米経済指標が軒並み市場予想を下回り、経済活動の停滞によるエネルギー需要減への警戒感が高まった。石油輸出国機構(OPEC)プラスの増産懸念も相場の重しとなり、約2週間ぶりの安値圏となる60.20ドル台まで売り込まれた。
NYMEX 原油 | |
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前日終値 | 60.42 |
前日比 | -0.97 |
騰落率(%) | -1.58% |
本日の注目経済指標・要人発言予定
▼ 国内
- 14:00 3月新設住宅着工戸数
- 14:00 2月景気動向指数改定値
- 19:00 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
- 赤沢亮正経済再生相が訪米(2回目の日米関税協議)
▼ 海外
- 10:00 4月ANZ企業信頼感
- 10:30 3月豪消費者物価指数(CPI)
- 10:30 1−3月期豪CPI
- 15:00 4月独輸入物価指数
- 15:00 4月独小売売上高
- 15:00 4月英ネーションワイド住宅価格指数
- 16:00 4月スイスKOF景気先行指数
- 16:55 4月独雇用統計
- 17:00 1−3月期独GDP速報値(季節調整済)
- 17:00 1−3月期独GDP速報値(季節調整前)
- 18:00 1−3月期ユーロ圏GDP速報値
- 20:00 MBA住宅ローン申請指数
- 21:00 3月南アフリカ貿易収支
- 21:00 4月独CPI速報値
- 21:15 4月ADP全米雇用報告
- 21:30 2月カナダGDP
- 21:30 1−3月期米雇用コスト指数
- 21:30 1−3月期米GDP速報値
- 個人消費(速報値)
- コアPCE(速報値)
- 22:45 4月米シカゴ購買部協会景気指数
- 23:00 3月米個人消費支出(PCE)
- 3月米個人所得
- 3月米PCEデフレーター
- 3月米PCEコアデフレーター
- 23:00 3月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)
- 23:30 EIA週間在庫統計
- 1日00:30 ロンバルデリ英中銀(BOE)副総裁、講演
- 14:00 3月新設住宅着工戸数
- 14:00 2月景気動向指数改定値
- 19:00 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績)
- 赤沢亮正経済再生相が訪米(2回目の日米関税協議)
- 10:00 4月ANZ企業信頼感
- 10:30 3月豪消費者物価指数(CPI)
- 10:30 1−3月期豪CPI
- 15:00 4月独輸入物価指数
- 15:00 4月独小売売上高
- 15:00 4月英ネーションワイド住宅価格指数
- 16:00 4月スイスKOF景気先行指数
- 16:55 4月独雇用統計
- 17:00 1−3月期独GDP速報値(季節調整済)
- 17:00 1−3月期独GDP速報値(季節調整前)
- 18:00 1−3月期ユーロ圏GDP速報値
- 20:00 MBA住宅ローン申請指数
- 21:00 3月南アフリカ貿易収支
- 21:00 4月独CPI速報値
- 21:15 4月ADP全米雇用報告
- 21:30 2月カナダGDP
- 21:30 1−3月期米雇用コスト指数
- 21:30 1−3月期米GDP速報値
- 個人消費(速報値)
- コアPCE(速報値)
- 22:45 4月米シカゴ購買部協会景気指数
- 23:00 3月米個人消費支出(PCE)
- 3月米個人所得
- 3月米PCEデフレーター
- 3月米PCEコアデフレーター
- 23:00 3月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)
- 23:30 EIA週間在庫統計
- 1日00:30 ロンバルデリ英中銀(BOE)副総裁、講演
更新 : 2025年4月30日(水)
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