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本日の「株価指数」早わかり通信
前日の相場を動かした要因や市場データをはじめ、くりっく株365の一日のチャート推移などをまとめて振り返り、「本日」の取引への材料となるコンテンツです。

2025年5月6日(火)の市況
1.「日経225」
6日(火)の東京株式市場は、≪みどりの日≫の振替休日のため休場。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、37,135円で取引をスタート。祝日の影響か大きな値動きはなかったものの、16時台より下落。22時台にはこの日の最安値36,766円をつける。その後も約300円幅の値動きに留まり、36,771円で取引を終了した。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、37,135円で取引をスタート。祝日の影響か大きな値動きはなかったものの、16時台より下落。22時台にはこの日の最安値36,766円をつける。その後も約300円幅の値動きに留まり、36,771円で取引を終了した。
東証プライム(9時~15時30分) | |
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前日終値 | - |
前日比 | - |
騰落率(%) | - |
売買代金 | - |
2.「NYダウ」(アメリカ)
6日(火)のNY株式市場では、ダウ指数が終値で40,829.00(前日比 -389.83)ドルとなった。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。トランプ米政権の高関税政策への懸念が根強い中、売りが優勢となった。明日7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に持ち高調整目的の売りも出た。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続落。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。トランプ米政権の高関税政策への懸念が根強い中、売りが優勢となった。明日7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に持ち高調整目的の売りも出た。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続落。
NYダウ(アメリカ) | |
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前日終値 | 40,829.00 |
前日比 | -389.83 |
騰落率(%) | -0.95% |
NASDAQ-100(アメリカ) | |
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前日終値 | 19,791.35 |
前日比 | -176.59 |
騰落率(%) | -0.88% |
3.「FTSE(R)100」(イギリス)
6日(火)のロンドン株式市場では、FTSE100が終値で8,597.42(前日比 +1.07)ポイントとなった。
ロンドン株式相場は小幅ながら16日続伸。7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や8日の英中銀金融政策委員会(MPC)を控えて様子見ムードが強く、大きな方向感は出なかった。
ロンドン株式相場は小幅ながら16日続伸。7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や8日の英中銀金融政策委員会(MPC)を控えて様子見ムードが強く、大きな方向感は出なかった。
FTSE(R)100(イギリス) | |
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前日終値 | 8,597.42 |
前日比 | +1.07 |
騰落率(%) | +0.01% |
4.「DAX(R)」(ドイツ)
6日(火)のフランクフルト株式市場では、ドイツ株式指数(DAX)が終値で23,249.65(前日比 -94.89)ポイントとなった。
フランクフルト株式相場は10日ぶりに反落。米関税政策への警戒感が根強い中、売りが優勢となった。足もとで相場上昇が続いていただけに、利益確定目的の売りも出やすかった。
フランクフルト株式相場は10日ぶりに反落。米関税政策への警戒感が根強い中、売りが優勢となった。足もとで相場上昇が続いていただけに、利益確定目的の売りも出やすかった。
DAX(R)(ドイツ) | |
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前日終値 | 23,249.65 |
前日比 | -94.89 |
騰落率(%) | -0.41% |
5.「COMEX 金」
6日(火)のニューヨーク(COMEX)金先物は、取引の中心となっている6月限の終値が3,422.8(前日比 +100.5)ポイントとなった。
金先物相場は大幅に3日続伸。遅々として進まない米中通商協議への不安感や、明日結果が発表されるFOMCを前にリスク回避の動きで金先物は3日続伸した。ドルが多くの通貨で軟調な動きをみせたことで、ドルで取引される金先物に割安感が出たことも相場を支えた。
金先物相場は大幅に3日続伸。遅々として進まない米中通商協議への不安感や、明日結果が発表されるFOMCを前にリスク回避の動きで金先物は3日続伸した。ドルが多くの通貨で軟調な動きをみせたことで、ドルで取引される金先物に割安感が出たことも相場を支えた。
COMEX 金 | |
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前日終値 | 3,422.8 |
前日比 | +100.5 |
騰落率(%) | +3.03% |
6.「NYMEX 原油」
6日(火)のニューヨーク(NYMEX)原油先物は、取引の中心となっている6月限の終値が59.09(前日比 +1.96)ポイントとなった。
原油先物相場は3日ぶり反発。OPECプラスの追加増産で大幅に続落した後だったこともあり、本日は調整の買い戻しが優勢となった。また、多くの通貨でドル売りが進んだことで、ドルで取引される原油先物は割安感からも買いが集まりやすかった。
原油先物相場は3日ぶり反発。OPECプラスの追加増産で大幅に続落した後だったこともあり、本日は調整の買い戻しが優勢となった。また、多くの通貨でドル売りが進んだことで、ドルで取引される原油先物は割安感からも買いが集まりやすかった。
NYMEX 原油 | |
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前日終値 | 59.09 |
前日比 | +1.96 |
騰落率(%) | +3.43% |
本日の注目経済指標・要人発言予定
▼ 国内
- 特になし
▼ 海外
- 15:00 3月独製造業新規受注
- 17:30 4月英建設業購買担当者景気指数(PMI)
- 18:00 3月ユーロ圏小売売上高
- 20:00 MBA住宅ローン申請指数
- 23:30 EIA週間在庫統計
- 8日03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
- 8日03:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
- 8日04:00 3月米消費者信用残高
更新 : 2025年5月7日(水)
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