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本日の「株価指数」早わかり通信
前日の相場を動かした要因や市場データをはじめ、くりっく株365の一日のチャート推移などをまとめて振り返り、「本日」の取引への材料となるコンテンツです。
2025年9月15日(月)の市況
1.「日経225」
15日(月)の東京株式市場は、≪敬老の日≫のため休場。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、44,703円で取引をスタート。堅調な推移となり、23時台にはこの日の最高値45,019円をつける。その後はやや値を切り下げ、44,942円で取引を終了した。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、44,703円で取引をスタート。堅調な推移となり、23時台にはこの日の最高値45,019円をつける。その後はやや値を切り下げ、44,942円で取引を終了した。
| 東証プライム(9時~15時30分) | |
|---|---|
| 前日終値 | - |
| 前日比 | - |
| 騰落率(%) | - |
| 売買代金 | - |
2.「NYダウ」(アメリカ)
15日(月)のNY株式市場では、ダウ指数が終値で45,883.45(前日比 +49.23)ドルとなった。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。米利下げ観測や米中貿易協議の進展期待から買いが優勢となった。ただ、主力株の一角には利益確定目的の売りも出たため、上値は限定的だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6日続伸し、史上最高値で取引を終えた。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。米利下げ観測や米中貿易協議の進展期待から買いが優勢となった。ただ、主力株の一角には利益確定目的の売りも出たため、上値は限定的だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6日続伸し、史上最高値で取引を終えた。
| NYダウ(アメリカ) | |
|---|---|
| 前日終値 | 45,883.45 |
| 前日比 | +49.23 |
| 騰落率(%) | +0.11% |
| NASDAQ-100(アメリカ) | |
|---|---|
| 前日終値 | 24,293.78 |
| 前日比 | +201.59 |
| 騰落率(%) | +0.84% |
3.「FTSE(R)100」(イギリス)
15日(月)のロンドン株式市場では、FTSE100が終値で9,277.03(前日比 -6.26)ポイントとなった。
ロンドン株式相場は小幅ながら続落。今週のFOMCや英中銀金融政策委員会(MPC)など重要イベントを前に様子見ムードも強く、相場は大きな方向感は出なかった。
ロンドン株式相場は小幅ながら続落。今週のFOMCや英中銀金融政策委員会(MPC)など重要イベントを前に様子見ムードも強く、相場は大きな方向感は出なかった。
| FTSE(R)100(イギリス) | |
|---|---|
| 前日終値 | 9,277.03 |
| 前日比 | -6.26 |
| 騰落率(%) | -0.07% |
4.「DAX(R)」(ドイツ)
15日(月)のフランクフルト株式市場では、ドイツ株式指数(DAX)が終値で23,748.86(前日比 +50.71)ポイントとなった。
フランクフルト株式相場は反発。今週のFOMCでの利下げがほぼ確実視される中、投資家が運用リスクをとりやすくなるとの見方から買いが入った。
フランクフルト株式相場は反発。今週のFOMCでの利下げがほぼ確実視される中、投資家が運用リスクをとりやすくなるとの見方から買いが入った。
| DAX(R)(ドイツ) | |
|---|---|
| 前日終値 | 23,748.86 |
| 前日比 | +50.71 |
| 騰落率(%) | +0.21% |
5.「COMEX 金」
15日(月)のニューヨーク(COMEX)金先物は、取引の中心となっている12月限の終値が3,719.0(前日比 +32.6)ポイントとなった。
金先物相場は続伸。中心限月の清算値ベースでは先週末に続き史上最高値を更新した。今週のFOMCでの利下げがほぼ確実視されていることが引き続き支援材料となった。また、為替相場でドルが重い動きとなったこともドル建ての金の買いを後押した。
金先物相場は続伸。中心限月の清算値ベースでは先週末に続き史上最高値を更新した。今週のFOMCでの利下げがほぼ確実視されていることが引き続き支援材料となった。また、為替相場でドルが重い動きとなったこともドル建ての金の買いを後押した。
| COMEX 金 | |
|---|---|
| 前日終値 | 3,719.0 |
| 前日比 | +32.6 |
| 騰落率(%) | +0.88% |
6.「NYMEX 原油」
15日(月)のニューヨーク(NYMEX)原油先物は、取引の中心となっている10月限の終値が63.30(前日比 +0.61)ポイントとなった。
原油先物相場は続伸。トランプ米大統領が北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対してロシア産原油の購入を停止するよう要請したことや、ウクライナの攻撃にロシアスルグトネフテガスのキリシ製油所が標的となったことが支えとなった。
原油先物相場は続伸。トランプ米大統領が北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対してロシア産原油の購入を停止するよう要請したことや、ウクライナの攻撃にロシアスルグトネフテガスのキリシ製油所が標的となったことが支えとなった。
| NYMEX 原油 | |
|---|---|
| 前日終値 | 63.30 |
| 前日比 | +0.61 |
| 騰落率(%) | +0.97% |
本日の注目経済指標・要人発言予定
▼ 国内
- 13:30 7月第三次産業活動指数
▼ 海外
- 15:00 8月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)
- 15:00 5−7月英失業率(ILO方式)
- 18:00 9月独ZEW景況感指数
- 18:00 9月ユーロ圏ZEW景況感指数
- 18:00 7月ユーロ圏鉱工業生産
- 21:15 8月カナダ住宅着工件数
- 21:30 8月カナダ消費者物価指数(CPI)
- 21:30 8月米小売売上高
- 21:30 8月米輸入物価指数
- 22:15 8月米鉱工業生産
- 設備稼働率
- 23:00 7月米企業在庫
- 23:00 9月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
- 17日02:00 米財務省、20年債入札
- 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
- 第80回国連総会(ニューヨーク、23日まで)
- メキシコ(独立記念日)、休場
- 13:30 7月第三次産業活動指数
- 15:00 8月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)
- 15:00 5−7月英失業率(ILO方式)
- 18:00 9月独ZEW景況感指数
- 18:00 9月ユーロ圏ZEW景況感指数
- 18:00 7月ユーロ圏鉱工業生産
- 21:15 8月カナダ住宅着工件数
- 21:30 8月カナダ消費者物価指数(CPI)
- 21:30 8月米小売売上高
- 21:30 8月米輸入物価指数
- 22:15 8月米鉱工業生産
- 設備稼働率
- 23:00 7月米企業在庫
- 23:00 9月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
- 17日02:00 米財務省、20年債入札
- 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
- 第80回国連総会(ニューヨーク、23日まで)
- メキシコ(独立記念日)、休場
更新 : 2025年9月16日(火)
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