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本日の「株価指数」早わかり通信
前日の相場を動かした要因や市場データをはじめ、くりっく株365の一日のチャート推移などをまとめて振り返り、「本日」の取引への材料となるコンテンツです。
2025年10月13日(月)の市況
1.「日経225」
13日(火)の東京株式市場は、≪スポーツの日≫のため休場。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、46,516円で取引をスタート。堅調な推移となり午前2時台に最高値47,147円をつけ、47,110円で取引を終了した。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、46,516円で取引をスタート。堅調な推移となり午前2時台に最高値47,147円をつけ、47,110円で取引を終了した。
| 東証プライム(9時~15時30分) | |
|---|---|
| 前日終値 | - |
| 前日比 | - |
| 騰落率(%) | - |
| 売買代金 | - |
2.「NYダウ」(アメリカ)
13日(月)のNY株式市場では、ダウ指数が終値で46,067.58(前日比 +587.98)ドルとなった。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は6日ぶりに反発。週末にトランプ米大統領が自身のSNSに「中国については心配いらない。すべてうまくいく」と投稿すると、米中貿易摩擦の緩和期待が高まり株買いが広がった。ベッセント米財務長官が「米中首脳会談は予定通りに行われる」との認識を示したことも投資家心理の改善につながった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発した。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は6日ぶりに反発。週末にトランプ米大統領が自身のSNSに「中国については心配いらない。すべてうまくいく」と投稿すると、米中貿易摩擦の緩和期待が高まり株買いが広がった。ベッセント米財務長官が「米中首脳会談は予定通りに行われる」との認識を示したことも投資家心理の改善につながった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発した。
| NYダウ(アメリカ) | |
|---|---|
| 前日終値 | 46,067.58 |
| 前日比 | +587.98 |
| 騰落率(%) | +1.29% |
| NASDAQ-100(アメリカ) | |
|---|---|
| 前日終値 | 24,750.25 |
| 前日比 | +528.50 |
| 騰落率(%) | +2.18% |
3.「FTSE(R)100」(イギリス)
13日(月)のロンドン株式市場では、FTSE100が終値で9,442.87(前日比 +15.40)ポイントとなった。
ロンドン株式相場は3日ぶりに反発。米中貿易摩擦再燃への警戒感が和らぎ、本日の米国株相場が大幅に上昇すると英株にも買いが波及した。ただ、米中対立への警戒感は根強く、上値は限定的だった。
ロンドン株式相場は3日ぶりに反発。米中貿易摩擦再燃への警戒感が和らぎ、本日の米国株相場が大幅に上昇すると英株にも買いが波及した。ただ、米中対立への警戒感は根強く、上値は限定的だった。
| FTSE(R)100(イギリス) | |
|---|---|
| 前日終値 | 9,442.87 |
| 前日比 | +15.40 |
| 騰落率(%) | +0.16% |
4.「DAX(R)」(ドイツ)
13日(月)のフランクフルト株式市場では、ドイツ株式指数(DAX)が終値で24,387.93(前日比 +146.47)ポイントとなった。
フランクフルト株式相場は反発。米中貿易摩擦再燃への警戒感が和らぎ、本日の米国株相場が大幅に上昇すると投資家心理が改善し、欧州株式全般に買いが入った。
フランクフルト株式相場は反発。米中貿易摩擦再燃への警戒感が和らぎ、本日の米国株相場が大幅に上昇すると投資家心理が改善し、欧州株式全般に買いが入った。
| DAX(R)(ドイツ) | |
|---|---|
| 前日終値 | 24,387.93 |
| 前日比 | +146.47 |
| 騰落率(%) | +0.60% |
5.「COMEX 金」
13日(月)のニューヨーク(COMEX)金先物は、取引の中心となっている12月限の終値が4,133.0(前日比 +132.6)ポイントとなった。
金先物相場は大幅続伸し、史上最高値を更新した。米中貿易摩擦再燃への根強い懸念がこの日も相場を下支えした。米利下げ期待も金利のつかない資産である金の買い材料として意識され、一時4137ドル台まで上昇する場面も見られた。
金先物相場は大幅続伸し、史上最高値を更新した。米中貿易摩擦再燃への根強い懸念がこの日も相場を下支えした。米利下げ期待も金利のつかない資産である金の買い材料として意識され、一時4137ドル台まで上昇する場面も見られた。
| COMEX 金 | |
|---|---|
| 前日終値 | 4,133.0 |
| 前日比 | +132.6 |
| 騰落率(%) | +3.31% |
6.「NYMEX 原油」
13日(月)のニューヨーク(NYMEX)原油先物は、取引の中心となっている11月限の終値が59.49(前日比 +0.59)ポイントとなった。
原油先物相場は3日ぶりに反発。前週末に大きく売りに押された反動から買い戻しが入った。トランプ米大統領が週末に中国に対してやや穏健な姿勢を見せたことも相場を下支えしたようだ。
原油先物相場は3日ぶりに反発。前週末に大きく売りに押された反動から買い戻しが入った。トランプ米大統領が週末に中国に対してやや穏健な姿勢を見せたことも相場を下支えしたようだ。
| NYMEX 原油 | |
|---|---|
| 前日終値 | 59.49 |
| 前日比 | +0.59 |
| 騰落率(%) | +1.00% |
本日の注目経済指標・要人発言予定
▼ 国内
- 特になし
▼ 海外
- 09:30 9月豪NAB企業景況感指数
- 09:30 豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(9月29日−30日分)
- 15:00 9月独消費者物価指数(CPI)改定値
- 15:00 9月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)
- 15:00 6−8月英失業率(ILO方式)
- 15:30 9月スイス生産者輸入価格
- 16:50 チポローネ欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
- 18:00 10月独ZEW景況感指数
- 18:00 10月ユーロ圏ZEW景況感指数
- 未定 7月南アフリカSACCI企業信頼感指数
- 21:00 テイラー英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
- 21:30 8月カナダ住宅建設許可件数
- 21:45 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
- 15日01:20 パウエルFRB議長、講演
- 15日02:00 ベイリー英中銀(BOE)総裁、講演
- 15日04:25 ウォラーFRB理事、パネルディスカッションに参加
- 15日04:30 コリンズ米ボストン連銀総裁、講演
- 国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会(ワシントン、18日まで)
- 特になし
- 09:30 9月豪NAB企業景況感指数
- 09:30 豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨(9月29日−30日分)
- 15:00 9月独消費者物価指数(CPI)改定値
- 15:00 9月英雇用統計(失業率/失業保険申請件数推移)
- 15:00 6−8月英失業率(ILO方式)
- 15:30 9月スイス生産者輸入価格
- 16:50 チポローネ欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
- 18:00 10月独ZEW景況感指数
- 18:00 10月ユーロ圏ZEW景況感指数
- 未定 7月南アフリカSACCI企業信頼感指数
- 21:00 テイラー英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
- 21:30 8月カナダ住宅建設許可件数
- 21:45 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
- 15日01:20 パウエルFRB議長、講演
- 15日02:00 ベイリー英中銀(BOE)総裁、講演
- 15日04:25 ウォラーFRB理事、パネルディスカッションに参加
- 15日04:30 コリンズ米ボストン連銀総裁、講演
- 国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会(ワシントン、18日まで)
更新 : 2025年10月14日(火)
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