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本日の「株価指数」早わかり通信
前日の相場を動かした要因や市場データをはじめ、くりっく株365の一日のチャート推移などをまとめて振り返り、「本日」の取引への材料となるコンテンツです。
2025年11月3日(月)の市況
1.「日経225」
3日(月)の東京株式市場は、≪文化の日≫のため休場。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、52,529円で取引をスタート。12時台に最安値52,273円をつけるも、その後は堅調な推移となり、23時台にこの日の最高値52,737円をつけ、52,668円で取引を終えた。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、52,529円で取引をスタート。12時台に最安値52,273円をつけるも、その後は堅調な推移となり、23時台にこの日の最高値52,737円をつけ、52,668円で取引を終えた。
| 東証プライム(9時~15時30分) | |
|---|---|
| 前日終値 | - |
| 前日比 | - |
| 騰落率(%) | - |
| 売買代金 | - |
2.「NYダウ」(アメリカ)
3日(月)のNY株式市場では、ダウ指数が終値で47,336.68(前日比 -226.19)ドルとなった。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。相場の過熱感や高値警戒感が意識されるなか、持ち高調整目的の売りに押された。また、成長期待のあるハイテク株への資金移動も相場の重しになった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。相場の過熱感や高値警戒感が意識されるなか、持ち高調整目的の売りに押された。また、成長期待のあるハイテク株への資金移動も相場の重しになった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。
| NYダウ(アメリカ) | |
|---|---|
| 前日終値 | 47,336.68 |
| 前日比 | -226.19 |
| 騰落率(%) | -0.48% |
| NASDAQ-100(アメリカ) | |
|---|---|
| 前日終値 | 25,972.94 |
| 前日比 | +114.81 |
| 騰落率(%) | +0.44% |
3.「FTSE(R)100」(イギリス)
3日(月)のロンドン株式市場では、FTSE100が終値で9,701.37(前日比 -15.88)ポイントとなった。
ロンドン株式相場は続落。しばらくは底堅く推移していたものの、米国株相場の下げにつれて取引時間の終盤に失速した。
ロンドン株式相場は続落。しばらくは底堅く推移していたものの、米国株相場の下げにつれて取引時間の終盤に失速した。
| FTSE(R)100(イギリス) | |
|---|---|
| 前日終値 | 9,701.37 |
| 前日比 | -15.88 |
| 騰落率(%) | -0.16% |
4.「DAX(R)」(ドイツ)
3日(月)のフランクフルト株式市場では、ドイツ株式指数(DAX)が終値で24,132.41(前日比 +174.11)ポイントとなった。
フランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反発。前週末まで売りに押された反動から買い戻しが入りやすい地合いだった。
フランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反発。前週末まで売りに押された反動から買い戻しが入りやすい地合いだった。
| DAX(R)(ドイツ) | |
|---|---|
| 前日終値 | 24,132.41 |
| 前日比 | +174.11 |
| 騰落率(%) | +0.73% |
5.「COMEX 金」
3日(月)のニューヨーク(COMEX)金先物は、取引の中心となっている12月限の終値が4,014.0(前日比 +17.5)ポイントとなった。
金先物相場は反発。10月初旬に最高値をつけた後、10月後半は急落するなど調整が入った。足もとでも神経質な動きが続いており、本日も売り買いが交錯。先高感は根強く押し目には買いが入りやすい一方で、さらなる調整が入る可能性を指摘する声も聞かれている。
金先物相場は反発。10月初旬に最高値をつけた後、10月後半は急落するなど調整が入った。足もとでも神経質な動きが続いており、本日も売り買いが交錯。先高感は根強く押し目には買いが入りやすい一方で、さらなる調整が入る可能性を指摘する声も聞かれている。
| COMEX 金 | |
|---|---|
| 前日終値 | 4,014.0 |
| 前日比 | +17.5 |
| 騰落率(%) | +0.44% |
6.「NYMEX 原油」
3日(月)のニューヨーク(NYMEX)原油先物は、取引の中心となっている12月限の終値が61.05(前日比 +0.07)ポイントとなった。
原油先物相場は4日続伸。石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」の有志8カ国は2日のオンライン会議で12月も10・11月と同規模の増産を決定するも、来年の1-3月は増産を一停止することで合意し、買いで反応した。ただ、原油市場の供給過剰は解消されないとの見方が根強く、上値は限定的にとどまった。
原油先物相場は4日続伸。石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」の有志8カ国は2日のオンライン会議で12月も10・11月と同規模の増産を決定するも、来年の1-3月は増産を一停止することで合意し、買いで反応した。ただ、原油市場の供給過剰は解消されないとの見方が根強く、上値は限定的にとどまった。
| NYMEX 原油 | |
|---|---|
| 前日終値 | 61.05 |
| 前日比 | +0.07 |
| 騰落率(%) | +0.11% |
本日の注目経済指標・要人発言予定
▼ 国内
- 特になし
▼ 海外
- 12:30 豪準備銀行(RBA)政策金利発表
- 16:40 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
- 20:35 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
- 20:40 ブリーデン英中銀(BOE)副総裁、講演
- 24:00 9月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数
- 5日02:00 ナーゲル独連銀総裁、講演
- ロシア(民族統一の日)、休場
- 特になし
- 12:30 豪準備銀行(RBA)政策金利発表
- 16:40 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、講演
- 20:35 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)副議長、講演
- 20:40 ブリーデン英中銀(BOE)副総裁、講演
- 24:00 9月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数
- 5日02:00 ナーゲル独連銀総裁、講演
- ロシア(民族統一の日)、休場
更新 : 2025年11月4日(火)
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