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本日の「株価指数」早わかり通信
前日の相場を動かした要因や市場データをはじめ、くりっく株365の一日のチャート推移などをまとめて振り返り、「本日」の取引への材料となるコンテンツです。
2025年11月24日(月)の市況
1.「日経225」
24日(月)の東京株式市場は、≪勤労感謝の日≫の振替休日のため休場。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、49,090円で取引をスタート。19時台にこの日の最安値48,777円をつけるも、その後は切り替えし上昇。取引終了時刻である午前5時台に最高値49,745円をつけ、49,634円で取引を終えた。
祝日も取引可能な[くりっく株365]は、49,090円で取引をスタート。19時台にこの日の最安値48,777円をつけるも、その後は切り替えし上昇。取引終了時刻である午前5時台に最高値49,745円をつけ、49,634円で取引を終えた。
| 東証プライム(9時~15時30分) | |
|---|---|
| 前日終値 | - |
| 前日比 | - |
| 騰落率(%) | - |
| 売買代金 | - |
2.「NYダウ」(アメリカ)
24日(月)のNY株式市場では、ダウ指数が終値で46,448.27(前日比 +202.86)ドルとなった。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。21日にはウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が12月利下げの可能性を示したほか、本日はウォラーFRB理事やデイリー米サンフランシスコ連銀総裁が12月利下げを支持する姿勢を示唆。FRBの追加利下げ観測が高まる中、ハイテク株などに買いが集まった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に続伸した。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。21日にはウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が12月利下げの可能性を示したほか、本日はウォラーFRB理事やデイリー米サンフランシスコ連銀総裁が12月利下げを支持する姿勢を示唆。FRBの追加利下げ観測が高まる中、ハイテク株などに買いが集まった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は大幅に続伸した。
| NYダウ(アメリカ) | |
|---|---|
| 前日終値 | 46,448.27 |
| 前日比 | +202.86 |
| 騰落率(%) | +0.44% |
| NASDAQ-100(アメリカ) | |
|---|---|
| 前日終値 | 24,873.85 |
| 前日比 | +634.28 |
| 騰落率(%) | +2.62% |
3.「FTSE(R)100」(イギリス)
24日(月)のロンドン株式市場では、FTSE100が終値で9,534.91(前日比 -4.80)ポイントとなった。
ロンドン株式相場は3日ぶりに小反落。米利下げ観測を支えに米国株相場が上昇すると、投資家心理が改善し英株にも買いが入った。
ロンドン株式相場は3日ぶりに小反落。米利下げ観測を支えに米国株相場が上昇すると、投資家心理が改善し英株にも買いが入った。
| FTSE(R)100(イギリス) | |
|---|---|
| 前日終値 | 9,534.91 |
| 前日比 | -4.80 |
| 騰落率(%) | -0.05% |
4.「DAX(R)」(ドイツ)
24日(月)のフランクフルト株式市場では、ドイツ株式指数(DAX)が終値で23,239.18(前日比 +147.31)ポイントとなった。
フランクフルト株式相場は反発。米利下げ観測を支えに前週末の米国株相場が上昇。投資家心理が改善し、独株にも買いが入った。本日の米国株相場が底堅く推移したことも相場の支援材料。
フランクフルト株式相場は反発。米利下げ観測を支えに前週末の米国株相場が上昇。投資家心理が改善し、独株にも買いが入った。本日の米国株相場が底堅く推移したことも相場の支援材料。
| DAX(R)(ドイツ) | |
|---|---|
| 前日終値 | 23,239.18 |
| 前日比 | +147.31 |
| 騰落率(%) | +0.64% |
5.「COMEX 金」
24日(月)のニューヨーク(COMEX)金先物は、取引の中心となっている12月限の終値が4,094.2(前日比 +14.7)ポイントとなった。
金先物相場は続伸。米長期金利が前週末より低水準で推移し、金利が付かない資産である金の投資妙味を相対的に高める方向で作用。対ユーロなど主要通貨に対してドルが重く推移したことも、ドル建て金相場の換算値を押し上げる結果につながった。
金先物相場は続伸。米長期金利が前週末より低水準で推移し、金利が付かない資産である金の投資妙味を相対的に高める方向で作用。対ユーロなど主要通貨に対してドルが重く推移したことも、ドル建て金相場の換算値を押し上げる結果につながった。
| COMEX 金 | |
|---|---|
| 前日終値 | 4,094.2 |
| 前日比 | +14.7 |
| 騰落率(%) | +0.36% |
6.「NYMEX 原油」
24日(月)のニューヨーク(NYMEX)原油先物は、取引の中心となっている1月限の終値が58.84(前日比 +0.78)ポイントとなった。
原油先物相場は4日ぶりに反発。米国が提案した露・ウクライナ和平案にウクライナや欧州諸国が難色を示しており、ウクライナ情勢の不透明感が拭えない。同地域の緊張継続を背景とした供給停滞が続くとの見方が原油相場を下支え。ユーロほか主要通貨に対するドルの重さも、ドル建て原油価格の換算値を押し上げる一因となった。
原油先物相場は4日ぶりに反発。米国が提案した露・ウクライナ和平案にウクライナや欧州諸国が難色を示しており、ウクライナ情勢の不透明感が拭えない。同地域の緊張継続を背景とした供給停滞が続くとの見方が原油相場を下支え。ユーロほか主要通貨に対するドルの重さも、ドル建て原油価格の換算値を押し上げる一因となった。
| NYMEX 原油 | |
|---|---|
| 前日終値 | 58.84 |
| 前日比 | +0.78 |
| 騰落率(%) | +1.34% |
本日の注目経済指標・要人発言予定
▼ 国内
- 特になし
▼ 海外
- 16:00 7−9月期独国内総生産(GDP)改定値(季節調整済)
- 16:00 7−9月期独GDP改定値(季節調整前)
- 22:30 9月米卸売物価指数(PPI)
- 食品とエネルギーを除くコア指数
- 22:30 9月米小売売上高
- 23:00 チポローネ欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
- 23:00 9月米住宅価格指数
- 7−9月期米住宅価格指数
- 23:00 9月米ケース・シラー住宅価格指数
- 24:00 8月米企業在庫
- 24:00 11月米リッチモンド連銀製造業景気指数
- 24:00 11月米消費者信頼感指数
- 24:00 10月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)
- 26日03:00 米財務省、5年債入札
- 特になし
- 16:00 7−9月期独国内総生産(GDP)改定値(季節調整済)
- 16:00 7−9月期独GDP改定値(季節調整前)
- 22:30 9月米卸売物価指数(PPI)
- 食品とエネルギーを除くコア指数
- 22:30 9月米小売売上高
- 23:00 チポローネ欧州中央銀行(ECB)専務理事、講演
- 23:00 9月米住宅価格指数
- 7−9月期米住宅価格指数
- 23:00 9月米ケース・シラー住宅価格指数
- 24:00 8月米企業在庫
- 24:00 11月米リッチモンド連銀製造業景気指数
- 24:00 11月米消費者信頼感指数
- 24:00 10月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)
- 26日03:00 米財務省、5年債入札
更新 : 2025年11月25日(火)
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