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本日の「株価指数」早わかり通信
前日の相場を動かした要因や市場データをはじめ、くりっく株365の一日のチャート推移などをまとめて振り返り、「本日」の取引への材料となるコンテンツです。
2026年3月9日(月)の市況
1.「日経225」
9日(月)の東京株式市場では、日経平均株価が終値で52,728.72(前日比 -2,892.12)円となった。
日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反落。下げ幅としては過去3番目の大きさとなった。中東情勢の緊迫化で原油が急騰したことが投資家心理を大きく冷やし、利益確定売りが活発化した。指数は一時4200円超下落した。
東証プライムの売買代金は概算で9兆6700億円。
夜間(くりっく株365)は上昇し、取引終了時刻である午前4時台にこの日の最高値55,006円をつけ、54,754円でクローズとなった。
日経平均株価は3営業日ぶりに大幅反落。下げ幅としては過去3番目の大きさとなった。中東情勢の緊迫化で原油が急騰したことが投資家心理を大きく冷やし、利益確定売りが活発化した。指数は一時4200円超下落した。
東証プライムの売買代金は概算で9兆6700億円。
夜間(くりっく株365)は上昇し、取引終了時刻である午前4時台にこの日の最高値55,006円をつけ、54,754円でクローズとなった。
| 東証プライム(9時~15時30分) | |
|---|---|
| 前日終値 | 52,728.72 |
| 前日比 | -2,892.12 |
| 騰落率(%) | -5.20% |
| 売買代金 | 9兆6700億円 |
2.「NYダウ」(アメリカ)
9日(月)のNY株式市場では、ダウ指数が終値で47,740.80(前日比 +239.25)ドルとなった。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発。中東情勢の緊迫化を背景に原油先物価格が高騰すると、投資家心理が悪化し売りが先行。ダウ平均の下げ幅は一時880ドルを超えた。ただ、「トランプ米大統領はイラン攻撃の早期終結を示唆した」と伝わると、一転買い戻しが優勢となり上げに転じた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反発。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発。中東情勢の緊迫化を背景に原油先物価格が高騰すると、投資家心理が悪化し売りが先行。ダウ平均の下げ幅は一時880ドルを超えた。ただ、「トランプ米大統領はイラン攻撃の早期終結を示唆した」と伝わると、一転買い戻しが優勢となり上げに転じた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反発。
| NYダウ(アメリカ) | |
|---|---|
| 前日終値 | 47,740.80 |
| 前日比 | +239.25 |
| 騰落率(%) | +0.50% |
| NASDAQ-100(アメリカ) | |
|---|---|
| 前日終値 | 24,967.25 |
| 前日比 | +324.23 |
| 騰落率(%) | +1.32% |
3.「FTSE(R)100」(イギリス)
9日(月)のロンドン株式市場では、FTSE100が終値で10,249.52(前日比 -35.23)ポイントとなった。
ロンドン株式相場は3日続落。原油先物相場の急速な値上がりが投資家心理を冷やし、売りを誘った。インフレへの警戒感から英利下げ観測が後退したことも相場の重しとなり、大幅に下落して始まった。ただ、原油先物相場が上げ幅を縮めると英株にも買い戻しが入り、徐々に下げ幅を縮めた。米国株相場が底堅く推移したことも相場を下支えした。
ロンドン株式相場は3日続落。原油先物相場の急速な値上がりが投資家心理を冷やし、売りを誘った。インフレへの警戒感から英利下げ観測が後退したことも相場の重しとなり、大幅に下落して始まった。ただ、原油先物相場が上げ幅を縮めると英株にも買い戻しが入り、徐々に下げ幅を縮めた。米国株相場が底堅く推移したことも相場を下支えした。
| FTSE(R)100(イギリス) | |
|---|---|
| 前日終値 | 10,249.52 |
| 前日比 | -35.23 |
| 騰落率(%) | -0.34% |
4.「DAX(R)」(ドイツ)
9日(月)のフランクフルト株式市場では、ドイツ株式指数(DAX)が終値で23,409.37(前日比 -181.66)ポイントとなった。
フランクフルト株式相場は3日続落。中東情勢の緊迫化を背景に原油先物価格が高騰すると、投資家心理が悪化。エネルギー高が欧州景気へ悪影響を与えるとの懸念も広がり、大幅下落で始まった。ただ、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。原油先物相場が上げ幅を縮めたほか、米国株相場が下げ渋ったため、独株にも買い戻しが入った。
フランクフルト株式相場は3日続落。中東情勢の緊迫化を背景に原油先物価格が高騰すると、投資家心理が悪化。エネルギー高が欧州景気へ悪影響を与えるとの懸念も広がり、大幅下落で始まった。ただ、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。原油先物相場が上げ幅を縮めたほか、米国株相場が下げ渋ったため、独株にも買い戻しが入った。
| DAX(R)(ドイツ) | |
|---|---|
| 前日終値 | 23,409.37 |
| 前日比 | -181.66 |
| 騰落率(%) | -0.77% |
5.「COMEX 金」
9日(月)のニューヨーク(COMEX)金先物は、取引の中心となっている4月限の終値が5,103.7(前日比 -55.0)ポイントとなった。
金先物相場は反落。中東情勢の緊迫化を背景に原油先物価格が時間外取引で急騰。エネルギー価格の高騰で米利下げが先送りされるとの見方から、金利を生まない資産である金相場の重しになったほか、有事のドル買いが進んだこともドル建てて取引される金の割高感を意識させた。もっとも、一巡後は原油価格の上昇幅縮小に伴ってドル買いが巻き戻されたため、金も下げ幅を縮小した。
金先物相場は反落。中東情勢の緊迫化を背景に原油先物価格が時間外取引で急騰。エネルギー価格の高騰で米利下げが先送りされるとの見方から、金利を生まない資産である金相場の重しになったほか、有事のドル買いが進んだこともドル建てて取引される金の割高感を意識させた。もっとも、一巡後は原油価格の上昇幅縮小に伴ってドル買いが巻き戻されたため、金も下げ幅を縮小した。
| COMEX 金 | |
|---|---|
| 前日終値 | 5,103.7 |
| 前日比 | -55.0 |
| 騰落率(%) | -1.07% |
6.「NYMEX 原油」
9日(月)のニューヨーク(NYMEX)原油先物は、取引の中心となっている4月限の終値が94.77(前日比 +3.87)ポイントとなった。
原油先物相場は大幅続伸。中東情勢の緊迫化を背景に供給不安が一段と広がり、時間外取引では一時119ドル台と約3年9カ月ぶりの水準まで急騰した。ただ、その後は「G7が原油備蓄の協調放出を議論へ」との報道が伝わる中で急ピッチで上昇幅を縮小。この日開催されたG7財務相会合では決定に至らなかったが、トランプ米大統領が「イランとの戦争はほぼ決着した」との見解を示すと、時間外で一転して81ドル台まで下落した。
原油先物相場は大幅続伸。中東情勢の緊迫化を背景に供給不安が一段と広がり、時間外取引では一時119ドル台と約3年9カ月ぶりの水準まで急騰した。ただ、その後は「G7が原油備蓄の協調放出を議論へ」との報道が伝わる中で急ピッチで上昇幅を縮小。この日開催されたG7財務相会合では決定に至らなかったが、トランプ米大統領が「イランとの戦争はほぼ決着した」との見解を示すと、時間外で一転して81ドル台まで下落した。
| NYMEX 原油 | |
|---|---|
| 前日終値 | 94.77 |
| 前日比 | +3.87 |
| 騰落率(%) | +4.26% |
本日の注目経済指標・要人発言予定
▼ 国内
- 特になし
▼ 海外
- 09:30 2月豪NAB企業景況感指数
- 16:00 1月独貿易収支
- 18:30 10−12月期南アフリカ国内総生産(GDP)
- 23:00 2月米中古住宅販売件数
- 11日02:00 米財務省、3年債入札
- 特になし
- 09:30 2月豪NAB企業景況感指数
- 16:00 1月独貿易収支
- 18:30 10−12月期南アフリカ国内総生産(GDP)
- 23:00 2月米中古住宅販売件数
- 11日02:00 米財務省、3年債入札
更新 : 2026年3月10日(火)
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