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本日の「株価指数」早わかり通信

前日の相場を動かした要因や市場データをはじめ、くりっく株365の一日のチャート推移などをまとめて振り返り、「本日」の取引への材料となるコンテンツです。
本日の「株価指数」早わかり通信

2026年4月13日(月)の市況

1.「日経225」

13日(月)の東京株式市場では、日経平均株価が終値で56,502.77(前日比 -421.34)円となった。
日経平均株価は反落。中東情勢への懸念からリスク回避目的の売りに押された。他のアジア株式相場が全般さえない動きとなったことも相場の重しとなり、指数は一時700円近く下げる場面も見られた。もっとも、引けにかけては押し目買いに支えられて下げ幅を縮小した。
東証プライムの売買代金は概算で7兆2500億円。
夜間(くりっく株365)は22時台から上昇。取引終了時刻である午前4時台にかけて日中安値より約1,500円ほど上昇。同時刻にこの日の最高値57,667円をつけ、57,644円で取引を終了した。
東証プライム(9時~15時30分)
前日終値 56,502.77
前日比 -421.34
騰落率(%) -0.74%
売買代金 7兆2500億円
くりっく株365 日経225チャート

2.「NYダウ」(アメリカ)

13日(月)のNY株式市場では、ダウ指数が終値で48,218.25(前日比 +301.68)ドルとなった。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。米国とイランの和平協議が決裂し、トランプ米大統領は米軍がホルムズ海峡を封鎖すると表明。エネルギー輸送の停滞が長期化するとの警戒からリスク回避の売りが先行すると一時410ドル超下落した。ただ、トランプ米大統領がイランとの交渉継続を示唆すると、一転買い戻しが優勢となり上げに転じた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は9日続伸し、2月9日以来約2カ月ぶりの高値で取引を終えた。
NYダウ(アメリカ)
前日終値 48,218.25
前日比 +301.68
騰落率(%) +0.63%
くりっく株365 NYダウチャート
NASDAQ-100(アメリカ)
前日終値 25,383.72
前日比 +267.38
騰落率(%) +1.06%
くりっく株365 NASDAQ-100チャート

3.「FTSE(R)100」(イギリス)

13日(月)のロンドン株式市場では、FTSE100が終値で10,582.96(前日比 -17.57)ポイントとなった。
ロンドン株式相場は小幅ながら3日続落。米国とイランの和平協議が決裂し、中東情勢の緊張が長期化するとの懸念が高まると売りが優勢となった。
FTSE(R)100(イギリス)
前日終値 10,582.96
前日比 -17.57
騰落率(%) -0.17%
くりっく株365 FTSE100チャート

4.「DAX(R)」(ドイツ)

13日(月)のフランクフルト株式市場では、ドイツ株式指数(DAX)が終値で23,742.44(前日比 -61.51)ポイントとなった。
フランクフルト株式相場は3日続落。米国とイランの和平協議が決裂し、トランプ米大統領は米軍がホルムズ海峡を封鎖すると表明。エネルギー輸送の停滞が長期化するとの警戒からリスク回避の売りが広がった。
DAX(R)(ドイツ)
前日終値 23,742.44
前日比 -61.51
騰落率(%) -0.26%
くりっく株365 DAX(R)チャート

5.「COMEX 金」

13日(月)のニューヨーク(COMEX)金先物は、取引の中心となっている6月限の終値が4,767.4(前日比 -20.0)ポイントとなった。
金先物相場は続落。週末に行われた米・イランの和平協議は溝が埋まらず決裂。これを受けて地政学リスクの長期化が意識される中、原油先物は上昇、インフレ再燃への警戒から米金利も上昇した。結果としてドル買いが優勢となり、金利のつかない金先物には逆風が強まり、早朝から売りが先行した。
 ただ、その後は流れが一変。トランプ米大統領がホルムズ海峡の通航量が閉鎖以降で最大規模に達したと発表したほか、米・イラン協議が木曜日にも再開されるとの一部報道が伝わると、供給懸念の後退から原油価格は急速に上げ幅を縮小。これに連れて米金利は低下し、ドル高の勢いが鈍化した。こうした環境の変化を受け、売りに傾いていた金先物市場ではショートカバーが優勢となり、引けにかけては下げ幅を縮小した。
COMEX 金
前日終値 4,767.4
前日比 -20.0
騰落率(%) -0.42%
くりっく株365 金ETFチャート

6.「NYMEX 原油」

13日(月)のニューヨーク(NYMEX)原油先物は、取引の中心となっている5月限の終値が99.08(前日比 +2.51)ポイントとなった。
原油先物相場は反発。週末の米・イラン和平協議は溝が埋まらず決裂。これに加え、トランプ米大統領がホルムズ海峡を巡る「逆封鎖」に言及したことで供給不安が一気に高まり、週明けの原油先物は窓を開けて急騰。序盤には一時105ドル台半ばまで上値を伸ばした。
 もっとも、その後は流れが急転。「イラン当局者が戦争終結に向け、米国側の条件であるウラン濃縮放棄を検討している」との報道が伝わると、過度な地政学リスクへの織り込みが巻き戻され始めた。さらにトランプ米大統領がSNSで、前日にホルムズ海峡を通過した船舶数が閉鎖以降で最大となったと発信。実需面での供給懸念が後退したことで、原油の上昇圧力は急速に剥落した。引け後には、原油先物は97ドル台前半まで押し戻される展開。強気と弱気の材料が交錯し、ヘッドラインに振り回される典型的な乱高下相場となった。
NYMEX 原油
前日終値 99.08
前日比 +2.51
騰落率(%) +2.60%
くりっく株365 原油ETFチャート

本日の注目経済指標・要人発言予定

▼ 国内

  • 13:30  2月鉱工業生産確報
  • 13:30  2月設備稼働率

▼ 海外

  • 09:30  4月豪ウエストパック消費者信頼感指数
  • 10:30  3月豪NAB企業景況感指数
  • 15:00  3月独卸売物価指数(WPI)
  • 17:50  マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
  • 21:30  3月米卸売物価指数(PPI)
  •       食品とエネルギーを除くコア指数
  • 23:00  グリーン英MPC委員、講演
  • 23:00  レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト、講演
  • 15日01:05  ベイリー英中銀(BOE)総裁、講演
  • 15日01:15  グールズビー米シカゴ連銀総裁、講演
  • 15日01:45  バーFRB理事、講演
  • 15日02:00  ポールソン米フィラデルフィア連銀総裁、コリンズ米ボストン連銀総裁、バーキン米リッチモンド連銀総裁、バーFRB理事、イベントに参加
  • 15日06:00  ラガルドECB総裁、講演
  • レバノンとイスラエル、ヒズボラへの対応を巡り直接協議(ワシントン)
  • 国際通貨基金(IMF)・世界銀行の春季会合と関連イベント(ワシントン、18日まで)
  • IMF世界経済見通し発表
  • インド(アンベードカル生誕日)、休場
更新 : 2026年4月14日(火)

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