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本日の「株価指数」早わかり通信

前日の相場を動かした要因や市場データをはじめ、くりっく株365の一日のチャート推移などをまとめて振り返り、「本日」の取引への材料となるコンテンツです。
本日の「株価指数」早わかり通信

2026年6月1日(月)の市況

1.「日経225」

1日(月)の東京株式市場では、日経平均株価が終値で66,934.33(前日比 +604.83)円となった。
日経平均株価は続伸。史上最高値を連日で更新。先週末の米株高を背景に週明けの日本株は買いが優勢となった。ソフトバンクやキオクシアが史上最高値を更新したことも指数を押し上げた。
東証プライムの売買代金は概算で11兆9100億円。
夜間(くりっく株365)は22時台に約620円ほど下落をするも、その後切り返し上昇。午前2時台にこの日の最高値67,680円をつけ、67,373円で取引を終了した。
東証プライム(9時~15時30分)
前日終値 66,934.33
前日比 +604.83
騰落率(%) +0.91%
売買代金 11兆9100億円
くりっく株365 日経225チャート

2.「NYダウ」(アメリカ)

1日(月)のNY株式市場では、ダウ指数が終値で51,078.88(前日比 +46.42)ドルとなった。
米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、史上最高値を更新した。イランのタスニム通信が「イランは米国との交渉を中断する」と報じたことをきっかけに、リスク回避の売りが先行すると一時260ドル超下落した。ただ、トランプ米大統領が自身のSNSに「レバノンの親イラン組織ヒズボラとイスラエルが双方への攻撃を停止することで合意した」と投稿すると買い戻しが優勢となり、上げに転じた。パソコン向けの新型半導体を発表したエヌビディアが6%超上昇した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は8日続伸し、史上最高値で取引を終えた。
NYダウ(アメリカ)
前日終値 51,078.88
前日比 +46.42
騰落率(%) +0.09%
くりっく株365 NYダウチャート
NASDAQ-100(アメリカ)
前日終値 30,513.86
前日比 +180.68
騰落率(%) +0.60%
くりっく株365 NASDAQ-100チャート

3.「FTSE(R)100」(イギリス)

1日(月)のロンドン株式市場では、FTSE100が終値で10,338.95(前日比 -70.33)ポイントとなった。
ロンドン株式相場は3日続落。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が停滞しているとの観測から、投資家がリスク回避姿勢を強め株売りが広がった。
FTSE(R)100(イギリス)
前日終値 10,338.95
前日比 -70.33
騰落率(%) -0.68%
くりっく株365 FTSE100チャート

4.「DAX(R)」(ドイツ)

1日(月)のフランクフルト株式市場では、ドイツ株式指数(DAX)が終値で25,003.04(前日比 -101.66)ポイントとなった。
フランクフルト株式相場は反落。イランのタスニム通信が「イランは米国との交渉を中断する」と報じたことをきっかけに、リスク回避の売りが優勢となった。
DAX(R)(ドイツ)
前日終値 25,003.04
前日比 -101.66
騰落率(%) -0.40%
くりっく株365 DAX(R)チャート

5.「COMEX 金」

1日(月)のニューヨーク(COMEX)金先物は、取引の中心となっている8月限の終値が4,506.3(前日比 -86.7)ポイントとなった。
金先物相場は反落。ドルが堅調に推移したことで、ドル建てで取引される金先物は割高感から上値の重い展開で始まった。その後、イランの交渉担当者が、レバノンでのイスラエルによる攻撃が続いていることに抗議し、米国との協議を停止すると発表。これを受けて原油先物が急伸し、インフレ懸念の再燃から米長期金利も上昇すると、利息を生まない金先物は下げ幅を拡大した。ただ、その後にトランプ大統領がSNSで「イスラエルはヒズボラを攻撃せず、ヒズボラもイスラエルを攻撃しないことで合意した」と投稿したこともあり、引けにかけては下げ幅を縮小した。
COMEX 金
前日終値 4,506.3
前日比 -86.7
騰落率(%) -1.89%
くりっく株365 金ETFチャート

6.「NYMEX 原油」

1日(月)のニューヨーク(NYMEX)原油先物は、取引の中心となっている7月限の終値が92.16(前日比 +4.80)ポイントとなった。
原油先物相場は反発。イランの担当交渉官が「レバノンにおけるイスラエルの攻撃が続いていることに抗議し、米国との協議を停止する」と発表すると、WTI原油先物は94ドル後半まで急伸した。しかし、その後、米メディアのアクシオスが「レバノン当局者は米国に対し、ヒズボラがイスラエルとの全面停戦の準備ができていると伝えた」と報じたことで、買いの勢いはやや後退した。その後、トランプ大統領が「ホルムズ海峡の封鎖は継続する」と発言したことで再び買いが強まる場面もあったが、一部通信社がヒズボラの停戦準備について改めて報じたほか、トランプ大統領もSNSで「イスラエルはヒズボラを攻撃せず、ヒズボラもイスラエルを攻撃しないことに同意した」「イランとの協議は急速に進展している」と投稿したことで、原油先物は90ドル後半まで下押しした。もっとも、中東情勢の先行き不透明感は依然として強く、大幅な下落にはつながらず、その後は買い戻しが優勢となって反発して取引を終えた。
NYMEX 原油
前日終値 92.16
前日比 +4.80
騰落率(%) +5.49%
くりっく株365 原油ETFチャート

本日の注目経済指標・要人発言予定

▼ 国内

  • 特になし

▼ 海外

  • 10:30  1−3月期豪経常収支
  • 10:30  4月豪住宅建設許可件数
  • 14:50  カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、パネルディスカッションに参加
  • 17:30  4月英消費者信用残高
  • 17:30  4月英マネーサプライM4
  • 18:00  5月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値
  • 18:00  5月ユーロ圏HICPコア速報値
  • 19:00  4−6月期南アフリカ経済研究所(BER)企業信頼感指数
  • 21:30  ハマック米クリーブランド連銀総裁、講演
  • 23:00  ベイリー英中銀(BOE)総裁、講演
  • 23:00  4月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数
  • 24:00  グリーン英中銀金融政策委員会(MPC)委員、講演
更新 : 2026年6月2日(火)

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