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FX 全額信託保全

安心の全額信託保全

ひまわりFXでは、安心の全額信託保全を導入しており、万が一の際にも、お客様の大切なご資産は保全されます。

金融商品取引業者は、お客様のご資産と業者自身の資産を区分管理することが義務付けられています。
お客様からお預かりしている大切なご資産を株式会社三井住友銀行へ信託保全することにより区分管理しています。

全額信託保全の仕組み

ひまわり証券破綻時
通常時

全額信託保全【5つのポイント】

ポイント1. 金銭信託額を日々差替え、信用リスクを極小化

本スキームでは、区分管理が必要な額を毎営業日(基準日)算出し、翌々営業日(差替日)に金銭信託額の差替えを行うことで、信用リスクを2営業日に軽減しています。
なお、算出に際しては毎営業日のクローズ時点を基準時とします。

ポイント2. 信託保全の対象は「現金」だけではありません

信託保全の対象は、お客様にお預けいただいた「現金」だけでなく、「保有ポジションの評価損益や累積のスワップポイント」も含む「純資産」です。

ポイント3. 金銭信託している金額はどれくらい?

区分管理が必要な額は毎営業日算出し、その額を上回るように信託銀行への差替えを毎営業日行います。もしも不足額があった場合には、次回の金銭信託額差替え時に不足の無いように追加を行います。

ポイント4. 万が一、ひまわり証券が破綻した場合には・・・

もし万が一当社が破綻した場合には、金銭信託額より諸費用を差し引いた金額を基に「お客様各自の純資産額」と「全てのお客様の純資産総額」との比率より算出された金額を受益者代理人を通して返還します。

ポイント5. 区分管理状況は外部から厳重にチェック

当社では、区分管理の状況について、日々の受益者代理人におけるチェックはもちろんのこと、年1回の外部監査により区分管理の適正性・透明性の確保に努めています。

【受益者代理人とは】
「受益者代理人」には当社の内部管理の統括責任者および外部弁護士を選定しております。「受益者代理人」は、通常時において日々の保全金額の照合等、資産の信託状況の監督を行ないます。当社に万が一の事態が生じた場合などにおいては、お客様に代わり信託銀行に受益者の権利行使等を行ない、信託銀行の信託財産をもって、信託契約に基づきお客様に帰属すべき信託された資産を返還します。

その他、注意事項

※本スキームは、お客様のお取引における元本を保証するものではありません。お取引においては、相場の変動等により損失を被る場合があります。

※当社の経営破綻時にお客様が預託した資産の返還を受ける際は、受益者代理人による厳正な本人確認手続が行われます。

※お客様は資金預託先に対して返還の直接請求権はありません。また資金預託先はお客様からの本スキームに関わる照会等に応じることはありません。

※資金預託先は預託財産の管理のみを行っており、返還を保証するものではなく、当社や受益者代理人の監督・選任等に関して一切の責任を負いません。

※当社はこの信託を任意に終了し、他の信託銀行における顧客分別金信託にて区分管理することがあります。

※当社の過誤、システム障害等により適切に信託されなかった場合、保証金が保全されないことがあります。