注文の種類

目標の価格まで下がったら買いたい、あるいは上がったら売りたい時に使用する注文方法です。

■動画で指値注文を確認する場合はこちら　（YouTube）

目標の価格まで上がったら買いたい、あるいは下がったら売りたい場合に使用する注文方法です。
逆指値注文において、マーケットの急変時や週末の終値と週明けの始値が乖離した場合、注文した価格から大きく乖離して約定することがあり、必ずしも損失を想定した範囲内に留められるとは限りません。

■動画で逆指値注文を確認する場合はこちら　（YouTube）

新規注文と決済注文を同時に発注する注文方法です。1つ目の注文が約定後、自動的に2つ目の注文が有効になります。

例）109円の買い注文が約定したら、このポジションを決済する115円の売り注文を有効にする。

■動画でIFD注文を確認する場合はこちら　（YouTube）

二つの指値/逆指値注文を同時に出し、一方の注文が執行されたら自動的にもう一方が取消される注文方法です。

例）115円の売り注文と105円の売り注文を同時に出し、どちらか一方が執行されたら、もう一方を取消にする。（新規注文、決済注文問わず利用可能）

■動画でクイックOCO注文を確認する場合はこちら　（YouTube）

■動画でOCO注文を確認する場合はこちら　（YouTube）

IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。

例）109円の買い注文が成立したら、このポジションを決済する115円の売り注文と105円の売り注文を有効にして、売り注文のどちらか一方が執行されたらもう一方を自動的に取消にする。

■動画でIFDO注文を確認する場合はこちら　（YouTube）

相場の変動に合わせて、ストップ注文の設定値が自動的に引き上がる注文方法です。

例） 100円の買いポジションに対してトレール注文のトレール幅を100（10銭）に設定して発注すると、99.90円でストップ注文が入り、以降、価格の上昇に伴って、設定値は1ポイント（１銭）ずつ切り上がっていきます。価格が100.25円まで上昇した後、その価格をピークに下落しても、切り上がったトレール注文の注文価格は変更されません。つまり、100.15円にて決済となります。

■動画でトレール注文を確認する場合はこちら　（YouTube）