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HWBR

HWBR

ひまわり証券でしか使えないオリジナルテクニカル

高機能チャートツール「ひまわりFX PRO」に搭載されているひまわり証券オリジナルテクニカルの「HWBR(エイチダブリュービーアール)」は、明確なエントリーポイントと明確な損切りポイントが出現するということで、今話題のテクニカル分析です。
1分足を含め、どの時間足でのトレードにも対応が可能です。これにより、デイトレーダーからも人気のテクニカルとなっております。この機会に「HWBR」をマスターしてみてはいかがでしょうか。

「HWBR」とは

「HWBR」とは、ひまわり証券のオリジナルテクニカル分析の名称です。最大の特長は、新規と決済のレートが明確に出現する点です。これは、HWBRの形状によって、事前準備ができるためです。PC専用ダウンロード型ツールの「ひまわりFX PRO」に搭載されております。トレンド系テクニカルの「ボリンジャーバンド」にオシレーター系テクニカルの「RSI」を重ね合わせたもので、トレードのヒントを数多く提供してくれるテクニカル指標となっております。お客様自身のアレンジを加えていただくことで、より使いやすいテクニカル指標にもなります。

基本的な使い方

基本的な使い方1

「HWBR」はデイトレードをメインとした短期トレード向けのテクニカル指標ですので、1分足~1時間足などに使用していただくのがポイントです。獲得幅は数十pips(数十銭)ほどを主に狙っていただくスタイルとなります。

RSIがボリンジャーバンドの2σ近辺から中心線を割り込むように落下し、その後RSIが反転し中心線を上抜けるも、山を描くようにして再び中心線を割り込む形を見つけます。
※図①参照

RSIが描いた山にあたるローソク足の高値を瞬間で超えればエントリーとなります。また、RSIが山を描く手前の谷の部分にあたるローソク足の安値を瞬間で割り込めば決済となります。
※図②参照

HWBRの基本的な使い方1

基本的な使い方2

RSIがボリンジャーバンドの中心線を上抜けた後に、ローソク足が20EMAを上抜けた瞬間がエントリーとなります。
※図③参照
※20EMAとは、パラメータ(期間)を20に設定したEMAを指します

RSIがボリンジャーバンドの中心線を上抜けた時点で、すでにローソク足が20EMAの上に位置している場合は、エントリーせずに見送り(様子見)となります。
※図④参照

RSIがボリンジャーバンドの中心線を下抜けた後に、ローソク足が20EMAを下抜けた瞬間がエントリーとなります。
※図⑤参照

HWBRの基本的な使い方2

利益確定パターン

利益確定におけるルールも、トレードには欠かせません。下記のパターンは一例となりますが、参考としてください。

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買っている場合は、ローソク足が上から下へ20EMAを割り込んだ際に利益確定とするパターンです。売っている場合は、その逆パターンになります。
※図⑥参照

買っている場合は、ローソク足が押し目を経て上げているのに、RSIは右肩下がりとなっている際に利益確定とするパターンです。
売っている場合はその逆で、戻りを経て安値を更新しているのに、RSIが右肩上がりとなったパターンです。
【ダイバージェンスとは?】
値動きとテクニカル指標の動き方が逆行することを言います。
※図⑦参照(左側)

買っている場合は、RSIがボリンジャーバンドの2σを上抜けた際に利益確定とするパターンです。売っている場合はその逆で、RSIがボリンジャーバンドの-2σを下抜けた際に利益確定とするパターンになります。
※図⑦参照(右側)

「HWBR」の表示方法

HWBRは、「ひまわりFX PRO」にログイン後、「チャート」⇒「テクニカルチャートの追加」
⇒[HWBR」の手順で表示されます。表示手順は下記の図をご参照ください。

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ひまわりFX PROは初心者から上級者まで、使いやすさにこだわって設計されております。取引分析やチャート機能も充実した最先端の取引ツールとなります。

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